大阪のヒプノセラピー・クラニオセイクラルワーク

大阪北浜でヒプノセラピー（催眠療法）、クラニオセイクラルセラピー、エネルギー療法をしているアンセラです。（サイトはこちら→Ancella）

前世療法で、魂の世界を体験していただきます。
その体験は、前世療法で私が一番肝だと思っています。

まず、前世療法の流れとして、テーマを聞かせていただきます。
そのテーマにそって、前世を体験していただくのです。
その前世の人物の死を体験して、魂の状態に誘導していきます。
そして、その魂の体験をするのです。

補足として、テーマに関しては、なんでも良いのですが、私は今抱えておられる問題をテーマにするのをおすすめしています。
それは、ご自分で問題解決ができるからです。
そして、前世療法は潜在意識にアクセスしてするので、答えも潜在意識からの答え。
自分では思ってもいないような答えもあります。
なので、おすすめしています。
もちろん、問題解決でもない愛のあるとか、楽しいとか、ポジティブなテーマでもご希望でやっていきます。

本題に戻ります。

前世療法で体験する魂の世界は、結論から先に言うと、人それぞれ違うのです。

まぶしい光の世界だったり、宇宙の空間だったり、真っ暗い何もないところとか、草原とか、仏教的な場所だったり。

これは、きっとその方の生が終わって、魂の状態になったら、こういうところに行くのではないかなという想像していた世界や、その方の持っている知識が反映されるのかなと感じます。

その方が仏教を信仰しておられたら、死んだらこういう世界に行くという知識があり、なのでその世界に行く。
死んだら光の世界に行くと思っていたら、そこに行く。

きっとみんな同じ場所だとは思うのですが、これは、その人が一番理解している、その人が表現しやすいイメージが投影されて、その世界になるのかなと思っています。

これは、ボールを初めて見た人が表現するのに、丸いとか球体と表現する方もいるだろうし。
跳ねるという方もいるだろうし、大きい、小さいとかの表現、柔らかい、固い、弾力があるとか。
いろんな表現をするかと思います。
その人が知っている理解している表現で言語化するのではと思います。

人それぞれの認識の違い、表現の違い、そんな感じなのかなと思います。
なので、それぞれの言い回し、それぞれの世界になるのです。

そして、表現や世界が違っていても、すべてに共通することがあるのです。

それは、その場所はとても安心できたり、リラックスできたり、心地よかったりです。

前世療法は感情や体感を感じることができます。
その魂の場所に行くと、皆さん、この体感をされます。

そして、その魂の世界で叡智の自分と対話します。
それがエゴでもない何にも左右されない、ニュートラルで大きな視点の答えなのです。

前世のナビをさせていただいて、いろんな方の魂の世界を聞かせていただいて、興味深いなといつも思います。
ありがたいです。

あなたは魂の世界はどんなだと思いますか？

「想像つかへんわ」（天国のもも）

確かに。
えっ？！　いや、今その世界におるやん。

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一番多いのが光の世界で、次に宇宙の空間です。

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人は認めてもらいたいという承認欲求が、大なり小なり誰でもあると思っています。
それは、身近な親だったり、家族だったり、先生や学校や会社、不特定多数の世間だったり。

そして、認めてもらいたいという思いは両刃の剣で、両面あるかと思います。

良い面は、認めてもらうために、目標に向かってやっていくという自分の向上心にもつながります。

反対に自分をしんどくさせるということもあります。
それは、認めてもらいたいという思いが勝ちすぎて、自分のことを犠牲にしてまでやってしまうことです。

相手の人に嫌われないように、そして自分を認めてもらおうと、しんどいのに断れなくて、無理をする。
実際にセラピーでもよく聞くご相談です。

そして、承認欲求は自己肯定感ともつながっています。
自己肯定感が低いので、外からの評価を求めます。
良い評価を得て、自分を満たしていく。

自己肯定感低い
↓
外からの評価を求める（承認欲求）
↓
自分を満たす
↓
自己肯定感を上げる

この流れです。

自分を満たすために、自分の意志に反して、外からの要求に応じてしまう。
これが前述の、自分がしんどくなるパターンです。

誰でもあることに関して、意外とあるのです。

まず、小さい子供時代。
親に認めてもらいたい。
これはあたりまえです。親の言う通りにしないと、自分は生きていけないので、親の期待に添います。
自分の意志に反してもです。

次は大きくなって、社会的が入ってきます。
良い学校、良い会社、良い環境。
社会的にすごいなとか、良いなと思われたいという思い。

例えば、年収を上げたいと思います。
この気持ちの奥には、もちろん安心感というのもあるのですが、それだけの年収があるから、すごいと思われたいとか、成功している人と思われたいとか、そんな気持ちもあるかと思います。
これも承認欲求です。

なので、なんか、気持ちがもやもやするとか、しんどいなとか思った時、その思いの奥に承認欲求がないか見直してください。

私の例で言うと、YouTubeの登録者数の数が少ないので、なんでかなとか、どこが悪いかなとか、もやもやして自分責めをしていました。
で、あっ、これ、私の承認欲求からきてるわ、とわかって、ただ認めました。
そしたら、そんなこと気にならなくなりました。

そうなんです。
見直していただいて、承認欲求から来てる思いや行動だったとわかったら、ただ認めてください。
批判も何もなし。
ありゃ、承認欲求やったな。です。

で、認めたらどうなるか。
私のように気にならなくなったり、気持ちが軽くなったり、そのことを手放すことができます。

している行動が自分の承認欲求を満たすためにしているとわかって行動しているのと、わからないで行動しているのとでは、気持ちが全然違います。

自分の思いや行動が自分の承認欲求からきていないか、見直していただいて、見つけたら、そのことをただ認めてください。
そして、その承認欲求の良い面を使って、自分を向上させてください。

「ここだけの話、飼い主は承認欲求だらけやで」（天国のもも）

いや、ほんま、そう思った。
気づいてなかったけど、意外とあったわ。
でも、もう気づいたから、もう大丈夫。

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自分を満たすのは、他からではなく、自分で自分を満たしてあげてください。

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たまたまですが、またもや、見えてきたものシリーズです。

肩が痛いな、なんか無意識に、体全体に力が入っているなと思いました。
筋肉痛といえばそうなんですが、それとまた違う感じで。
体に意識を向けたら、特に肩がきゅっと緊張してすくめているような状態になっている感じがしました。
何か緊張するような事の前ならわかるのですが、普通に生活している状態で、体に力が入っている状態です。
なんでだろ？

はい、一応セラピストなので、自分のセラピーでやっている体に意識を向ける、その部分と対話するという、というのをやってみました。
これはフォーカシングという手法です。

やってみました。

まず一番症状のでている肩の部分と対話してみました。

対話のやり方は、目を閉じていただいて、気になる症状のある部分に意識をむけて、その部分に聞きます。
脳内対話になります。

こんな感じです
（実際の出てきたまま書きます）

「こんにちは、肩が痛いのだけれど、なんでかな？私に言いたいことありますか？」

「水泳しすぎ。泳ぐときに力を入れすぎ」

「わかりました。なるべく力を抜くように泳ぎます。そして、無理せずやります」

（ここで、症状の出てる肩の部分の言い分を聞いて、自分ができる相手の意向にそった答えをします）

「他にどうして欲しいですか？どうしたらいいですか？」

「焦りすぎ、焦りから体が緊張している状態になっている」

「(@_@。びっくり、気づかなかった」

「あれもやらな、これもやらなと思っている割にはできていない、無駄な時間を過ごしている。なので、よけいに焦ってしまっている」

「確かに。どうしたらいい？」

「今日やろうと思ったことを確実に。
無意識に体を緊張させてしまっているので、意図して体に意識を向けて、力を抜くということをやってほしい」

「わかりました。そうします。ありがとう」

と言って終わりました。

（他にまだありそうなら、同じように聞いてみる。なければ、お礼を言って終わります）

水泳はきれいに泳ぎたいという思いがあって、力が入っていたのはわかっていました。
あーやっぱりでした。

ただ、焦りからくる緊張が無意識に体全体を固くしていたのは、全く気付いてなかったです。

なので、水泳の肩の痛みは入り口でその奥に、自分の焦りが隠れていたとは、驚きでした。

今更ながら、フォーカシング、すごいわと思った次第です。

フォーカシングの手順を書いていきます。

１，目を閉じて、リラックスした状態で、体の症状の部分にフォーカスします

２，その部分と対話するために、その部分にこんにちはとごあいさつをします（脳内対話）

３，今の自分の症状を言って、なんでかな、どうしたらいい？と聞きます

４，フォーカスした体の部分の言い分を聞いて、その意向にそうように、無理ならお互いで折り合えるところに持っていきます

５，他にどうして欲しいか、どうしたいか、全部聞いて、何もなくなったら、ありがとうとお礼を言って終わります

私はたまたま、肩の痛みにしたのですが、持病の体の部分にとかでもできます。

もし何か体の症状があれば、体の声を聴いてあげてください。

「プププ…飼い主が無意識に緊張してるって」（天国のもも）

いや、ほんま、自分でもびっくりやった。
そういえば、きづいたら、ずっと肩をすくめていたような肩があがっている状態になっていたわ。
そんな状態で力を入れて泳いだら、そら肩痛めるわ。

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昨年から水泳にハマってまして、暇があれば泳ぎの練習しています。
泳ぎすぎ(^_^ゞ

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先日、私の師であるトリシアのセミナーに行ってきました。

その時のセミナー内容は、一言で言えばセラピー的な観点からの死生観です。

セラピー的な観点からの死生観なので、自殺をする人の心の背景に怒りがあるとか、自分自身が死ぬことに関してどう思っているか。
こうでなければいけないとか、こうしなければならないとかの思いがあるかとか。
自分自身が心からそれをやりたいと思ったのに、できなかったことは何か等々。

その時に自分自身に問う質問がいつかされました。

その時の質問の答えの中に、自分の中のインナーチャイルドの思いがでてきてました。

その時の質問を実際にここでさせていただきます。
読んでくださってるあなたも答えてください。

●もし私が死んだら私が失うものは？

●もし私が存在しなくなったら？

●私が死ぬ前にこれだけはやらなくてはいけないことは？

答えは書いていただいたほうがわかりやすいかと思います。

人それぞれ違いました。

私の答えは

●もし私が死んだら私が失うものは？
肉体　今あるお金　人としての体験　経験　チャンス

●もし私が存在しなくなったら？
子供たちが悲しむ　今あるものがゴミになる

インナーチャイルドの思いがでてきたのが、この答えです。
今あるものがゴミになる

？？？？ですよね。
私もそうでした。
で、そこではっと気づきました。

今あるものが全部ゴミになる
　　　　　↓
子供たちに迷惑をかける
　　　　　↓
子供たちに迷惑をかけてはいけない
　　　　　↓
親に迷惑をかけてはいけないが子供に変わっていた(@_@。

なんと驚きの結果。

何気ない死生観の質問からも、インナーチャイルドの思いがでてきたので、びっくりでした。
［三つ子の魂百までも］本当にそうだなと感じました。

これがセラピー的死生観から見えてきたものです。

もっといろんな質問があって、自分の思いがわかりました。
今回はわかりやすいものを書きました。
やってみてください。

「それがわかって、だから何？」（天国のもも）

インナーチャイルドは思っている以上に自分の中にあったんやなということかな。
まだあったんかーい。
気づいたからよかった。

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死ぬ前にやらなくてはいけないこと、これ大事だなと思います。
後悔したくないですものね。

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自分でできて、しかも簡単にできるセルフセラピーのやり方をご紹介します。

まず、椅子をご用意ください。
椅子を使ってやります。

セルフセラピーはいろんなやり方があるのですが、この椅子を使ってやるというのが簡単にできるので、これにしました。

実際に椅子を使うのはゲシュタルト療法という空き椅子とか、エンプティチェアとか言うやり方で、セラピーの現場でやっています。
それを自分でやっていただく感じになります。

どんなふうにやるかと言うと、誰も座っていない椅子に今の自分が座っているとイメージします。
そこで、その椅子から離れたところに立って、椅子に座っているイメージの今の自分をみます。

そこで、今の自分がどんな感じか、今、例えば悩んでいることがあって、そのことに関して椅子に座っている自分はどうしたらいいかを感じます。

具体的に例えば、人間関係で悩んでいたとします。

椅子に座っている自分の感じはどんな感じでしょうか？

なんか、うつむいて元気がないとか。
しんどい中でもすごい頑張ってるとか。

まず、今の自分を客観的にみます。

そして、この椅子に座っている自分の今の悩みを解決するにはどうしたらいいかを考えます。

そしたら、元気だすために、好きなことしたらいいねんとか、相手は変わらんから、宇宙人やと思っとこととか。
よく頑張ってるわ、わたしとか。

不思議と答えがでてきます。

離れた視点で見ることで、客観的にみることができ、今の自分を俯瞰した視点でみることができます。

もうひとつおすすめの視点があって。
それは、神様の視点です。

神様の視点から見たら、今の自分はどうだろうと。
さっきと同じ答えかもしれないですし、もっと大きな視点の答えかもしれないです。

いろんな人生経験してよかったね、とか、えらいねとか。
そのしんどい体験も得るものがあるとか。

これは例えですが、離れた視点でみることで、視点を変えることで、自分の問題が見えて、なおかつ解決策も自分でみつけることができます。

これが椅子を使った簡単セルフセラピーのやり方です。

このやり方でやると、自分の状態と解決策が不思議とわかります。

なので、何かあった時、一度ご自分でやってみてください。

「珍しくセラピーの話やな」（天国のもも）

ホホホ、たまには書かんと。これでもセラピーやってますねん。

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これ、自分で何かあった時やります。
気持ちが整理できて、すっきりします。

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自分の今の状況が自分の望んでいるのになっていなかったら、自分の気持ちを知ることで納得だと思います。

これは、現実は自分で創っているという観点からの話になります。

なぜ、今自分は望まない現実を創っているのか。
自分の望んでいる現実になっていないか。

実はそうなっていない現実を望んでいるから、それが創られているということになります。

例えば、年収があがったらいいなと思っているのに、現実の状況は上がっていない。

これは、年収が上がることに関して、無意識にとめる気持ちがあって、それが叶っていて、今の自分の現実になっているということです。

で、なので、無意識にある自分の気持ちに気づいていただければと思います。

どうやって気づくかですが。

これは、自分に質問をします。

●私はなぜ今のこの状況を創っているんだろ？

●この状況で失っているものは何？

●この状況で得ているのは何？

●ではどうしたい？

●そのためにはどうする？

●これら全部踏まえて、どう思ったか

これらを自分に聞いてください。

物事には両面あるので、失っているもの、得ているものを聞きます。

書いていただいた方が客観的にみることができるので、おすすめです。

で、でてきた答えをジャッジせずに、えーこんなふうに思ってたんやと、ただ思ってください。

私も時間がある時やってみました。

●私はなぜ今のこの状況を創っているんだろ？
水泳に全集中　水泳がしたい　泳ぐのが上手になりたいという思い　

●この状況で失っているものは何？
セラピーの時間　仕事の対価としてのお金　

●この状況で得ているのは何？
ゆったりした時間　水泳ができる時間　仕事をしていない罪悪感　お金の不安

●ではどうしたい？
水泳ばかりではなく、仕事ばかりでなく、折り合った自分の良いペースで仕事をしたい

●そのためにはどうする？
ブログを書くとか、今日やることをきっちりやる　

●これら全部踏まえて、どう思ったか

仕事をしていない罪悪感がでてきたのはびっくりでした。
これも自分の無意識にある気持ちでした。

これら全部踏まえて、どう思ったかですが。
水泳ばかりもつまらないし、仕事していない罪悪感は必要ないし。
好きなことができる時間があって、ありがたい。
仕事楽しんでやろ。

とこんな感じになりました。

こんなふうに無意識にある思いがけないことも、でてくるかもしれないですし、改めて自分の気持ちを知るということは大事だなと思います。

一度やってみてください。

「水泳ばかりやな」（天国のもも）

ほんま、自分でもびっくりの答えやったわ。

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去年から泳げるようになって、いろんな泳法を泳ぎたいと今は思っているのでこんな答えになりました。

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日々丁寧に生きるをやっています。

丁寧に生きるって、具体的にどんなふうにやっているかですが。

こうやって、健康で朝起きれて、食事ができて、一日過ごせることに感謝。
（しんどくなく起きれて、食事もできて、その食事を用意できるお金もあって、あー、ありがたいなという感じです）

今日やろうと思ったことや、やらねばならないこと等を今日中にやること。
（やりたくなくて手をつけてなかったり、明日にしよとか伸ばしたりを、やらないようにする）

仕事や、家事、用事等のやることをいい加減にやらないようにする、もしくは意識をする。
（ついつい、まっ、これでいいかというのが多いので、そこをもう少し根気をだすようにする）

食べたり、飲んだりの味をしっかり感じる。
（聞きながら、観ながらで食事を食べたりして、食べ物の味とか風味とかをないがしろにしているなと感じたので）

楽しいことをやっている時に、その楽しさをあえて感じる。
（今、めっちゃ楽しいやん、という感じ）

しんどい感情の時も、その感情を感じ切るようにする
（しんどいので嫌ですが、これを体験しに地球に生まれたと、あー、いややと思いながら、しんどい感じたくないとか、葛藤してます）

今思いつくのはこれぐらいですが、もっとあると思います。

これらをしている感じです。

これに至った経緯は、前回書いた体の不調が続いたことで健康のありがたみを再認識。

そして、こうあったらいいなとかの望みが叶わない、引き寄せられないの思いがありました。
で、そればかり思っているっていうことは、叶わない、引き寄せられないを引き寄せているわけで、それをやめようと思ったのです。

で、あるに意識をむけるのが大前提ですが、もっとシンプルに思いたい。
（常にあるあるあるを意識しないとと思っていたので）

丁寧に生きることがあるの意識のシンプル版かなと思ったのです。

丁寧に生きたらどうなるかですが、気持ちが軽いです。
今日やることをやるので、充足感があります。
満たされた感があります。
何事も感謝できます。

これも意識しないと忘れてしまうのですが。

丁寧に生きる、忘れないように意識して続けます。

「いつまで続くやら…」（天国のもも）

確かに。でも、また次の気づきが来るからそれはそれでいいわ。

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何歳になっても気づくこといっぱいありますね。

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「私はできる上手くいく」

この言葉を改めて自分にかけようと思っています。
わかっていたけど、忘れてやっていなかったと言うのが実際のところで。
改めてそれを意識して、意図してやっていこうと思った次第です。

（すみません、ちょっと長い話になります）

何があったかと言うと、ここ何ヶ月ぐらい、お医者さまにかかるほどではないけど、仕事や生活はできるけど、なんかしんどかったり、風邪をひいたり、咳が続いたり。
自分の無価値観を認めて体がしんどくなったのを皮切りに、風邪をひいてやっと治ったのに、４、５日後にまた風邪をひいて、その咳がずっと治らない。

そこで、なぜ私はこの状況を創っているのかと、思ったのです。
無価値観を認めてしんどくなるのは、理解しています。
私の人生の課題のことだから。

それ以降の治った風邪をまたひく、咳がひどくなると言うのは、なぜだろうと、思ったのです。

いろんなことに気づきました。

まず、無価値観を認めたら、今の自分の状況がおかしいと気づいたのです。
前は、無価値観を意識してたので、できないのは無価値観があるから、当たり前、私はこんなもんだからという、思いがあったのです。
（今から思うに、それをできない言い訳にしていたところもあります）

それから、無価値観を認めてからもあまり状況が変わっていないのです。
で、それはおかしい、私にはスキルも経験もある。
前と同じ状況はおかしいと、宇宙に文句を言ってました。

考え方変わったのに、なんで状況変わんないのよ、おかしい。

こんな感じでしょうか。

でですよ、なので、私の潜在意識がぴったりの状況を返してくれてたのです。

体が不調になれば、おかしいと言っている状況でも仕方ないと思えるし、実際、不調の時は今の自分の状況なんてどうでも良くなります。
体が不調やからできないのは当たり前、仕方ないわ、今、それどころちゃうわ。

あー、そういうことか、だから体調不調状態を引き起こしたのやなと気づいたのです。

それに気づいて、まだ続きます。

次に気づいたこと。
おかしいおかしいとその文句を宇宙に言ってるつもりが自分自身に言ってたことに気づいたのです。

今の状況はおかしい、おかしい．．．

が自分がおかしいおかしいとなってました。
自分責めのパターンですね。

なので、その自分責めも体調不良の原因になっていたと思います。

やれやれ。

体調不良の理由はわかった、
そこからじゃぁ、どうするかなんですが。

そこから、また気づけました。

無いにばかり目を向けてたなと。
状況は変わらない、体調は良くない、これはできていない等々。

そして、気持ちが過去や未来に行ってばかりいました。
過去がこうだったとか、どうなるかわからないのに、未来の不安。
これらをやめようと。

で、実際、どんなふうに思うことにしたかなんですが、今を生きる。

今の日々の中で、意図して楽しむ、感謝する。
今の状況で楽しいことを見つける、そちらにフォーカスする。
普通に当たり前にやっていた仕事も楽しんでやる、ジムで体を動かすことも、楽しんでやる。
日々のルーティーンのようなことでも、楽しいことを見つけてする。
ポジティブな方に感情を動かす。
ネガティブなことも否定せずに、しんどいけど、味わう。
こうやって、元気に生きていることに感謝。
いろんな地球体験できることにも感謝。

そのままでいい、私はできる、上手くいく。

となりました。

人に言っておいて、忘れていたり、できていないこと多々あります。

自分の内側が外に反映しているなと思ったことと、どんな状況でも見方を変えることができる。
に気づいた最近の体調不良でした。

「長いな」（天国のもも）

そやん、もっとあったんやけど、これでもコンパクトにまとめました。

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結局、今の自分の状況を認めたということだなと、今、書きながら思いました。
おかしい、おかしいと自分を全否定してたんですね。
事象は自分の捉え方で変わります。
この出来事がなければ、わかっていなかったなと思いました。

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ならば、

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最近、ふと思い出したことがあって、それがワンネスの体験でした。
覚醒体験とも言うのでしょうか。
それを体験したなって。

ワンネスというのは、すべて自分であるという感じです。
私は私、あなたも私、自然も私、地球も宇宙も私です。

そんなアホなと思うかと思います。
本当にそう思えたのです。
それは深淵な体験でした。

どうやって、ワンネスの体験をしたのかなんですが。
深い瞑想状態で、その時、生を終えて肉体がない状態になったら、魂の状態になったらどんな感じだろう、どんなとこに行くのだろうと思ったのです。
それを意図しました。

そしたら、雲のような中にいたのです。
雲というのは、私が一番認識しやすい形でイメージでとらえたのだと思います。

その中で私という意識がありました。
と、同時にこの雲全体も私という意識です。
個の私という意識もあり、全とつながっている意識もあるのです。

このつながっている意識をどんどん感じて広げていくと、人や、植物、地球、果ては宇宙まで私となったのです。
私は全てであり、個でもあるという感じ。

今思い出してもこの感じはうまく言葉で表現できないです。

そんなワンネスを体験してから、どうなったかなんですが。
例えば、木も私なので、木を傷つけたら私を傷つけることになるので、そんなことはやらない。
道ですれ違う知らない人も私、怒っている人も私なので、あー、とは思うのですが、そんなに気にならない。

そんな感じです。

ワンネスの体験から、魂の私の意識が全ての私、本当の私であり、この地球に肉体をもっている私の意識はその一部。
全てではないというのがわかりました。

ロールプレイングゲームってご存じですか？
いろんな冒険をして、そのゲームの主人公のレベルがあげていくゲームです。
そのロールプレイングゲームのプレイヤーが魂の自分。
今この3次元に生きている私がゲームの中の主人公。

なので、魂の私が3次元の私にいろんな体験経験を積んでほしいなと、ゲームプレイヤーのそれです。

ゲームと違うのは、ゲームの主人公の意識がありすぎて、プレイヤーの思いや意識が無視されること。

きっと、魂の私の意識でいくのが良いのだと思います。
全体をみてるので。

とはいえ、わかってはいるのですが、この3次元の意識にどっぷりです。

「ちゃんと、自分で言うたな」（天国のもも）

つっこみ入る前に言うときました。

なんでもバラすももにぽちっをお願いします。

ワンネスの感覚、長らく忘れていたので、現実世界にどっぷりでした。
思いだしたので、魂の自分の意識で考えていきます。

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友人と色々な話をしていて、今の自分がやりたいことや、やった方がいいことを上の視点から見たらどう？

って、聞いてくれたのです。

上の視点というのは、魂レベルの視点です。
わかりやすい例えで、神様の視点とかも言うかと思います。

その視点で今の自分の状況、やりたいことができるかどうか、やるには何をしたら良いかなど、一瞬でわかりました。

例えば、最近、自分の中で理不尽だなと思うことあって、それでイヤな気持ちになって。
ネガティブ満載の気持ちになって、すごくしんどかったのです。

ところが、そのことを上の視点から見たら、イヤな気持ちも、その理不尽な体験も魂レベルからしたら、ええことやん。
と思えたのです。

自分が望んでいてなかなか叶わないと思っていたことも、その上の視点から見たら、今は叶ってないけど、必ず叶うわ。
と思えたのです。
とか、こうなりたいために、どうしたらいいやろうかと思ったことも、こうしたらいいねんと、方法わかったり。
反対に、こうなったらいいなと思って、実現していなく、どうしたらいいだろうと思ったことも、あっ、特に必要なかったわとか。

いろんなことが瞬時にわかりました。

上からの視点って具体的にどんなふうにしてるかと言うと、頭の中でイメージをしています。

小さな私が歩いていて、それを上から見ている感じです。
こんな感じ。

この上の視点から見て、この小さい私がどうかを頭でイメージしている感じです。

上の視点から自分を見ていいこと、
今の状況が瞬時に理解できる。
魂レベルで叶うとわかっているので、焦ることがない。
答えが一瞬で出るので、迷いがない。
必要なこと、必要でないことがすぐにわかる。

とても、気が楽になります。
方向性ややるべき事が決まりました。

もし何か迷っている、事態の変化がない、叶わないとかの思いがあれば、上からの視点で自分を見るを、一度やってみて下さい。

「やろうと思って張り切ってたけど、特に必要ないことやとわかって落ち込んでたで」（天国のもも）

そやん、時間を使って準備したのに、いらんかったとは。
トホホ。

かわいそうな飼い主にぽちっをしてやって下さい。

お掃除も視点を変えると、あれぇとなりますよね。
意味がちょっと違うけど。
視点を変えてみるのも必要ですね。

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