知人で、元ダイバーをしていた人からの話を聞かせていただきました。
まず、ダイバーの仕事って何をするの?の問いに
なんでも。
ダイバーの仕事って聞くと、事件の関係のことを考えてしまいます。
海で亡くなった方の捜索とか。
それもあるのですが、その人がやっていたのは、おもに海中に機材があるものの掃除や機械の設置等々。
機械の掃除???
ピンとこないのですが、貝がついたりするので、それをとる。
驚いたのが爆弾の捜索!
爆弾って…
埋め立てや工事等をする時、爆弾がないか探索するらしいのです。
海の中にはいっぱいあるらしく、何十年前の戦争の名残りです。
火薬も入っているものです。
危険ですが、それを探査機でおおよそのところを探して、あとは人が探す。
爆弾の種類により、ダイバーが扱えない爆弾があり、そうなると自衛隊が出動。
爆弾にもいろんな種類があるらしく、説明してくださってたのですが、覚えきれませんでした(^^ゞ
なぜ、そんなに海に爆弾があるかというと、日本が戦争に負けた時、海に捨てたらしいです。
(すみません、ちょっとこのあたりは記憶があやふや)
対戦相手の爆弾ではないとのこと。
もっと聞きたかったのですが、ここで時間ぎれ。
残念~。
やっぱり、人の話聞くのって好きです。
Cさん楽しい時間ありがとうございました。
そんな話は聞きたくありません