新大阪でヒプノセラピー(催眠療法)、クラニオセイクラルセラピー、エネルギー療法をしているアンセラです。(サイトはこちら→Ancella)
アンセラに来てくださっているクライアントのSさん。
年齢は70台後半。
おしゃれだし、とても、そんな年齢に見えない方。気持ちも若い。
どうみても、60台後半です。
その方から、感激の心遣いをいただきました。
前回こられた時の話で、ハワイのオポノポノの関連の話をしていたのです。
で、その中で私の知らないことがあって、それは知らないです。
と、その時それで終わっていました。
で、今回、来られた時に
前に、オポノポノの話をしていたから、そのことを書いている本を読んでと持ってきてくださったのです。
本をお借りする約束もしたわけでもなく、私が知らないからと言ってたからと、
それを覚えて下さって、わざわざ持ってきて下さっただけでも、びっくりなのに、
それ以上のびっくり!でした。
まず、
手渡された本は透明なセロハンの袋に入っていました。
で、見ると、茶封筒と切手、本に包装紙の裏側を使ってブックカバーにしてありました。
聞くと、私がこの本を読んで返す時に困るだろうからと
封筒と切手(わざわざ郵便局へ行って、重さを計ってもらってその分の切手)
ブックカバーは電車で読む時に見えないほうがいいからと、これもわざわざはってくださった。
で、よく見たら、封筒に貼る用のその人宛のラベルもちゃんと入ってました。
パソコンで印字されているので、
あれ?!携帯もわからない言ってたのに、すごいわ!
と思って聞くと、そんなんできるわけないから、自分にきた郵便物の住所の部分を切ってきた、と。
そういえば、よく見たら、ラベルではなく裏に何か書いてありました。
もう、びっくり通り越して、感激でした。
これで、読んだら返すのどうしようと気を使わずに返すことができるでしょ、とにっこり。
参りました。
こんなふうに気遣いできる人になれればいいなと思います。
はい、お願いします(^_^ゞ
ここまでの心遣いってできないだろな...