先日、クライアントさんとの話しの中で、自分のスピリチュアル歴の話になりました。
いつから?きっかけは?と話していて。
私はシャーリー・マクレーンの「アウトオンアリム」という本がきっかけでした。
今からおおよそ、20数年前まえぐらいでした。
あー、こういう世界があるんだ、と。
チャネリングというのを知ったのも、その本だったと思います。
(記憶が定かではない)
はい、ハマりました。
でも、日常のことで忙しく、本を読んでいただけでその時は何もなくでした。
それから、私の姉が東京の○○iceという会社がしているセミナーで[エクトン]という存在をチャネリングしているリチャード・ラビンのワークショップが大阪であるから、行かないかと誘われたのが、初めてそういうセミナーに参加したのでした。
まじかに見る、チャネリング。
リチャード・ラビンという人は、とても静かなおだやかなハンサムな人でした。
エクトンのチャネリングが始まると、全然別人のようになって、口調もちがうわ、雰囲気もちがうわ、でびっくりしたのを覚えています。
セミナーに行ったのはそれだけで、もっぱらスピリチュアルな本を読みあさってました。
当時、その会社しかそういうセミナーをしていたところがなく、そこからのセミナーでヒプノセラピーを習い、同時にエネルギーとの出会いがあり、そのセミナーで奥山先生とご縁があり、トリシアの統合療法を学ぶに至りました。
今までにいろんなスピリチュアルの本も読みました。
でも、必要なことしか覚えていない気がします。
当時はニューエージと言っていました。
少し前は精神世界、今はスピリチュアルって言うのですね。
私の時代はこのシャーリー・マクレーンの本がきっかけというのが多かったと思いますが、今の人に言ってもわからないのではないかと聞きました。
今は江原啓之さんでしょうか。
スピリチュアルもいいことだとは思いますが、現実も大事だと思います 。
これもバランスが必要ですね
いえいえ、神童でしたので、幼少の頃にこの本を理解しましたのよ。
ホホホホホ。
ボカッ!
痛っ。