新大阪でヒプノセラピー(催眠療法)、クラニオセイクラルセラピー、エネルギー療法をしているアンセラです。(サイトはこちら→Ancella
相方の仕事関係の話でびっくりしたことがありました。
まず、一つ目は
最近、相方の仕事のお客さんで韓国人で韓国でホビー関係のお店をしている人が仕入れに来店をしてくれてます。
ご夫婦と仲間で来られるのですが、奥さまは日本語が話せるし、字も読めます。
なので、日本語でやりとりしているのでコミニケーションは大丈夫です。
ただ、いつも韓国から買いにこれるわけではないので、メールや電話で注文を聞いて、国際郵便で送るという段取りになります。
それで、困るのはお金のことです。
一応、前払いでということにしてますので、相手からお金を送金してもらわないといけません。
送金するほうはこれが一番やっかいです。
銀行振り込みにすると、商品と同じぐらいの手数料がかかってきたりします。
前に、ニュージーランドから銀行振込で2000円の金額に手数料が2000円かかってました。
カードは使えなく現金のみです。
これでは、仕入れ価格が跳ね上がってしまいます。
で、その韓国人の女性
「しゃっちょさん、いいことを思いつきました」
何を思いついたのかと聞くと
VISAのクレジットカードを相方に預けて、これで、お金をコンビニからおろして決済してといいうのです。
えっ?!おろすのパスワードがいるやんと、言うと、教えるからと。
クレジットカードと、パスワードを預かりました。
えっ、いや、待ってよ。
悪いことはしませんけれども、そんなカードを見ず知らずの人に、しかも外国人に預けていいの??
おまけにパスワードまで。
え〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!
マジ、びっくり。
結局、カードを置いて帰国しました。
で、これが一つ目のびっくりでした。
次は二つ目のびっくり
韓国から注文が入り決済を預かったカードで、コンビニですることになりました。
コンビニの銀行機能のある機械へ行ってカードを入れました。
なんと、カードがハングル語なので、ハングル語か中国語か英語でしか表示されません。
画面が日本語でないので、どこを押したらいいのやら....。
英語でしても、よくわからなくて、結局、店員さんに聞いて、店員さんが機械の横にある電話で尋ねてくれました。
そこから、その電話の係の人の誘導で、進めていくことができました。
結局、英語で進めていったのですが、大きな金額はおろせないと韓国人の女性から聞いていたので、まず、1万円をおろして、それができたら、その画面上に表示されている金額を何回か同じ操作をしておろすことになりました。
で、出金口からなんと、1万円がでてきました。
いやぁ、びっくり。
便利なんですね〜。
ほら、海外旅行したら、まず、そこの国の銀行の窓口へ行って、両替して現金を手に入れますよね。
わざわざ、そんなことしなくてよくて、コンビニ銀行の機械にクレジットカードを入れて、操作をしたら、その国のお金が引き出せるということなんです。
びっくり〜〜。
時代は進んでいます。便利です〜。
そんなこんなのびっくりの出来事でした。
昭和ですけれども、それは否定しませんけれども
遺物じゃね〜よ(ハリセンボンの近藤春菜風に)
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お金は無事におろせたのですが、いつもおろせるわけでもなく、おろす時に、韓国の人が同時に入金の操作をしないとおろせないらしいです。
どういうシステムになっているのか、よくわからない。
誰か教えて〜。