思い返せば、何かものごとを始める時に親から言われたことは、否定的な言葉が多かったように思います。
「そら、無理やで」「失敗したら、どうするねん」
うまくいかなければ
「ほら、言うたとおりやろ」
親の言葉だけではなく自分の性格もあるのでしょうが、どうも、初めてや未知のことになると、臆病になったり、慎重になりすぎて、ここぞという時に踏み切れないというのがあります。
で、このことは、他の人に聞いても、意外と多いのでした。
親の年代の考え方なのか、親が生きてきた時代の流れで、こういうふうにしかものごとを受け取れなくなってしまったのか。
失敗しても傷付かないように、心構えのための親心なのか。
みんなみんなこうだとは思いませんが、親の立場の方、否定的な言葉を発してはいませんか?
今一度、見直してくださいね。
きゃぁ~!ヤバい…。
大阪のオバちゃんになりつつある(・_・;)
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