自分を認める　鏡のワーク

新大阪でヒプノセラピー（催眠療法）、クラニオセイクラルセラピー、エネルギー療法をしているアンセラです。（サイトはこちら→Ancella

先日、鏡を使って自分自身に声をかけると良いというのを聞いて、そうでした、そうでした、忘れていましたと、ひさしぶりにやってみました。

まず、どう良いのかというと、自分自身を肯定するために、一番早くて、やりやすいのです。

自分のことが嫌いとか、自分のことをみたくない、と無意識に避けているとか、ほんとに、そういうことが多いです。

自分を受け入れなくて、人を受け入れられません。

まずは自分はからです。

ということで、鏡をみて、鏡の自分に声をかけます。

○○ちゃん、今日は頑張ったね！

えらい！

今日も素敵〜！

いつもきれいね！

かっこいいね！

等々

なんでもいいです、元気がでるような、ポジティブな言葉をかけます。

というのをやっています。

で、今回聞いたのは、そこからもっと踏み込んだことをしていきました。

鏡にうつる自分の顔を目をじっと見て、

「あなたを愛している」

というのです。

目をじっと見るというのがポイントです。

で、やってみたら、自分の顔をじっと、目をじっと見るのがまた、居心地悪い。

いけない、いけない、と「あなたを愛している」と鏡にうつっている自分に言葉をかけてみました。

「私は愛される価値はない．．．．」

という言葉が浮んできました。

今頃．．．．．この後におよんで、でてきた〜〜〜〜〜〜〜。

これは由々しき問題です。

なんでそう思ったかの原因探しはやめて、まず、そう思っている自分を認めてあげようと思いました。

鏡にむかって対話です。

「あなたは愛される価値があります」
「あなたは唯一無二の存在です」
「私は愛されてもいいのです」

その時の即興で浮ぶ言葉を、鏡の私自身にむかって、言いました。

居心地悪さは消えていきましたが、これを続けていこうと思っています。

人によったら、鏡にうつる自分の目をじっと見れないとか、自然に涙がでてきたとか、いろいろです。

鏡があれば、できるワークなので、簡単なので、ぜひみなさんもやってみてください。

はいはい(-”-;)

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鏡のワークをされた皆さん、どんな感じやったか、教えてください。