図書館へ行くのが好きで、普段では買わない本を閲覧したり、借りて返ったりしています。
今回、デジタルカメラの本を借りてみました。
あら?!
いろんなことができるのですね。
本を読むと、
撮影モードに合わせて撮る。
夜景や花火、風景、動いているものなど。
ピントを合わせて撮る。
シャッターを半押し状態でピントを合わせたいものにずらす。
マニュアルでいろんなシーンの時の撮り方が書いてありました。
ホワイトバランスを変えて撮る。
光の種類は太陽光や蛍光灯、電球といろいろあります。
人間の目には同じ光もデジカメはその光のちがいを正確に反映してしまいます。
その光源がちがうと同じものを写してもちがう色にみえてしまいます。
それをホワイトバランスを変えて写すと、そのものに近い色になります。
電球、蛍光灯、曇り、太陽など、いろいろなモードがあります。
連写というのもありました。
自分のデジカメにそんなものあるのかしらん?
と見てみたらちゃんとありました。
(あたりまえですね)(^_^ゞ
ホワイトバランスも確認したら、ちゃんと光源によって
色が変わっていました。
いやぁ、知りませんでした。
まったく、オートでしか撮ったことがなく、それも商品写真なので
マクロモードばかりです。
(接写のチューリップマークを押した状態)
お出かけした時や、このブログ用のももの写真を撮るだけぐらいで、
それも、もちろんオート。
夜景や花火など、他のモードで撮ったこともありませんでした。
おまけに知識もなく、半押しでピントを合わせるというのも知りませんでした。
宝の持ち腐れですね。
この本を読んだのをきっかけにデジカメ、もっと使いこなしてみます。
きれいに撮れたとしてもモデルに問題が....( ´艸`)