大阪の北浜でヒプノセラピー(催眠療法)、クラニオセイクラルセラピー、エネルギー療法をしているアンセラです。(サイトはこちら→Ancella
私が最近注目しているセラピーですが、セラピーと言えると思うのですが。
音です。
詳しく言うと音の波動です。
きっかけは、去年の冬に私の師であるトリシアのセミナーへ行った時に、
同じセラピー仲間の人から受けたことです。
どんなことをしてもらったのかというと、ただ単に私のそばで
「ア~~~~、ア~~~」とオペラのような高めの音で歌ってくれたのです。
歌うといっても歌詞とかはなく、ア~~~だけで、音の高い低いはありました。
その音に反応して、その音の波動が私のまわりを包み込む感じで、なんだろ
自分のオーラをゆさぶる感じ。
で、それから、涙がでてきたのです。
えっ?!
ただ、その人の「ア~~~」を聞いてただけやのに…(@_@。
もう、びっくり!
そのセラピー仲間の人は、「スーザン・オズボーン」のボイスセミナーを企画運営されている方で、その手法をやっていただいたのです。
その音の波動が、自分を包み込む感じ、ビリビリと私の肉体の外側の空気を揺るがす感じ。
それから、涙がほろりと。
今まで意識をしていなかった、音ってすごい、と思った瞬間でした。
それから、自分が音って何?と興味がでてきたので、音に関する情報が目に飛び込んでくるくる。
まず、音の波動で病気を癒す。
まず、音叉というものを鳴らす。
音叉も大きさがいろいろあって、それによって音の波動がちがうので、病気によって使い分けるとか。
あと、自分の声で自分の病気を癒すというのもありました。
音叉という道具が必要ですが、自分の声ならすぐにできますよね。
一度、このセミナーがあるなら、行ってみたいなと思いました。
次は、いつもいく美容院で、シンギングボールが置いてあったのを発見。
いつも行ってたのに、気づかなかったのです。
シンギングボールはお仏壇にあるりんを洗面器大ぐらいに大きくしたようなもので
りんをたたくもので、りんの周りをなぞったら、りんの中に音が共鳴されて、独特の音が
なります。
ぐぉ〜〜んというきれいな響きの音です。
その音が音叉の音と同じように、リラックスしたりなどで体に良い影響を与えるらしいです。
鳴らしてもらいました。
部屋が音の波動に包まれました。
場の感じが変わったので、お部屋の浄化にもいいと思います。
音は波動ですが、突き詰めると周波数になるらしいです。
その周波数が自分の体に合うかどうか。
う〜〜ん、深い。
音楽で歌詞も元気になるけれど、音の波動だけというのも興味深いですね。
歌いませんやん。
はい、音痴です。
あっ、でも、あ〜〜とかぐらいやったら歌うかも。
どんな音にも反応するももにポチッをお願いします。ミキサーの音でぎゃんぎゃん吠えてます。
セミナーへ行きたいなと思っても土日が多いので、行けないのです。
残念。
平日の午前とか午後のもあったらいいなぁ。