大阪の北浜でヒプノセラピー(催眠療法)、クラニオセイクラルセラピー、エネルギー療法をしているアンセラです。(サイトはこちら→Ancella
最近、学びたいモードでセミナーへよく参加しています。
最近、参加したセミナーでのこと。
内容もしっかり聴いてきたのですが、そのセミナーの参加者の方々の感じを見るともなしに見ていました。
普段は自分一人で同僚がいるわけではないので、セミナーなどでお会いする人とお話したりするのは、すごく楽しみです。
自己紹介から始まって、今している仕事などを話していきます。
同じような仕事をしていたり、同じことに興味があったりとか、共通点が多かったです。
で、内容が進んでいくうちに、人それぞれの個性がでてきました。
質問が多くて、きっちり理解しないと気がすまない感じの人。
テンションが始めから高くて、最後まで高かった人。
内容が理解できていなかったからか、あまりやる気のない人。
質問タイムで、きびしくたたみかけるように、主催者に質問をしていた人。
声が大きくて、話し方も明瞭で、わかりやすい話し方をする人。
内容をちゃんと聞いていたのですが、みなさん個性的でそちらにも目がいってしまいました。
しまいに、講師の場のもっていき方、話の進め方なども上手だなと別の視点からも見てしまってました。
みなさんを見ながら、私が思ったこと。
カウンセリングの勉強をしていますと話していた方は、私がクライアントさんだったら
その人はちょっとこわい雰囲気の人だな。
自分がクライアントであのテンションの高さでこられると、ちょっとしんどいなとか。
じゃ、自分はどうなんだろ?
客観的に見て、自分自身を分析をしていました。
そこまでテンションは高くないけど、冷たい雰囲気でもないと思うし、と、鑑みていました。
講師の進め方や、参加者への内容に引き入れ方等勉強になるなと。
こういうことがないと、自分のことを客観的に見ない気がします。
内容も、それ以外にも得る物があったセミナーでした。
いや、それが...。
どちらもあてはまらへんし、まぁ、ええわ、と(^_^ゞ
飼い主共々、ええかげんなももにぽちっをお願いします。あれだけ遊んでたおもちゃをポイッとほったらかし。
年齢と共か、興味の対象か。
以前はセミナーに参加してもこんなふうに思ったり、感じたりではなかったので、変わるのですね。