大阪の北浜でヒプノセラピー(催眠療法)、クラニオセイクラルセラピー、エネルギー療法をしているアンセラです。(サイトはこちら→Ancella
セドナの朝日です。
カメラの光のかげんだと思うのですが、かわいい赤い水玉の光が写っています。
その日の予定は、セドナ在住の日本人のヒーラーさん(シャイアさん)がセドナのスポットを案内してくれて、その後、個人セッションという内容でした。
行ったのが子宮の洞窟と言われているところです。
ネイティブアメリカンの神聖な場所です。
ハートの形にみえます。
なかなか高いところです。
ここで、もう一度、生まれ変わるという意味があります。
まず、ここへ行くまでに、神聖な場所なので、ネイティブアメリカンの儀式があります。
まず、セージで清めます。
そこで、挨拶をしてからその場を歩いていきます。
少し歩いていくと、メディスンホィールがあります。
これはネイティブアメリカンの儀式の場です。
はるか昔のネイティブの人が作ったものだそうです。
東西南北に分かれていて、右回りに歩いて、自分の思ったところで、止まります。
その止まった場所の向きで、ヒーラーのシャイアさんが今の状況やこれからのことを読み取ってくれました。
私は西に止ったので、人生の円熟で、人を導くことをしていくことがいいとか。
ここまでは平地でよかったのですが、ここからは岩山の道を歩いていきます。
40度越えの暑さの中、ようやっと、子宮の洞窟の中に入れました。
とても、高いのです。
写っているのは友人ですが、高さをわかっていただければと思います。
中は日陰なので、ほっと一息。
もつかの間、上のほうに人が座れるぐらいの穴があります。
そこが、卵子が着床するところ、と言われていて、そこに座って瞑想したり、願いを言うとかなうらしい。
ここです。
今いるところよりまだ高いし、おまけに急な斜面。
上の写真の斜面です。
ヒーラーのシャイアさんは、瞑想をする時にこの穴の中に入ってすると。
滑って落ちたら、大けが....。
脳内で危険!危険!と、鳴り響きます。
でも、女性のシャイアさんがさらっと言われているから、できなくはない。
これを逃すと、もうこれないかもしれないから、後悔する、と。
一念発起して、上りました。
靴はすべるので、裸足でと。
おそるおそるへっぴり腰で穴の近くまでいきました。
やっと穴のところにきたのに、高さが高くて、入れない。
もちろん、手をひっかけるところもありません。
腕の力でまたもや、へっぴり腰で、ずるずるとふんばり、やっと入れました。
そこからの眺めは格別。
セドナの山が正面にあり、山が語りかけてくれるような感じ。
上るのに必死でお願いごと、すっかり忘れていました(^_^ゞ
あ〜、もったいないことした。
休憩をとり、無事に下山をして、おなかがすいたので、お食事。
オーガニックのベジタリアンのレストランへ連れていってくれました。
いただいたのはこれ。
ハンバーガーですが、パンも茶色のしっかりした味。
フィリングはお肉ではなく、大豆を固めたような感じで、堅くてボリュームがあります。
よく噛まないと飲み込めないし、量が多くて、食べきれなかったです。
次はヒーラーさん宅での個人セッションです。
施術ベッドに仰向けに寝て、体にクリスタルをおいてくれます。
それから、エネルギーワークです。
いや、もう、あの山登りの後なので、爆睡。
何をやってくださってたのか覚えていない(^_^ゞ
シャイアさんがヒーリングをしている時に、私の守護をしてくれている人とコンタクトをとってくれていました。
まぁ、たくさんいすぎで、覚えていられないかったのとこのこと。
ご先祖さまから、ネイティブアメリカンだとか、ピアノの先生だとか。
なんでピアノ先生か謎ですけど、ありがたいことです。
次回へ続きます。
ごめんなさい。
自分の覚え書きを含めているので、時系列で書いています。
その次の日におこったことなので、次回に書きます。
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シャイアさんは素敵な女性で、おまけにネイティブアメリカンの勉強もされているそうです。
ネイティブアメリカンが成人のためにやる、ビジョンクエスト(4日間飲まず食わずで森の中で過ごす)をしたとのこと。
すごいわ。