喪には黒の服を着るっていうのはあたりまえになっています。
それ以外にも、風潮として、暗黙の了解のような決まりができているものがあります。
前はあたりまえだったのですが、今はそんなことないっていうのありますね。
流行やその時の価値観でよかったけど、今はもうそんなことしないというのもあります。
はて?!
これって、誰かが決めたのでしょうか。
20年以上前に夏に陽に焼けて黒いのがおしゃれだという時代がありました。
今は美白です。
私が覚えているところで、髪の毛のブラッシングを毎日100回ぐらいやったらいいと、当時言われていましたが、今は髪が傷むので、そんなこと言われていません。
育児でも、赤ちゃんの日光浴をさせましょうと推奨してたのに、今は皮膚ガンなどの病気の原因になるかもしれないので、あえての日光浴はさせないらしいです。
それらすべて、その時はあたりまえでやっていたことなのですが、月日や時代がかわると、真逆になることもあります。
今、自分があたりまえと思っていることも、ほんとはそうでもなくなるかもしれないのですね。
そう思うと、自分の持っている価値観も根拠のないものかもしれない。
もし、自分の持っている価値観に固執しているものがあれば、ちがう面から見たり、考えたりしたら、なーんだ、っていうことになるかもしれないですね。
喪は白い服ってなるかも(^_^)
いやいやいや、ノーコメントで:s
もしかしたら、こんな服の着方でもOKになるかも。
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いえ、こんなふうに思ったのは、今回、叔母さま達がこうしなきゃとか、こうしないととか、うるさく言われた時にふと思ったのでした。