義父が亡くなって、義父のものを整理するのを手伝いました。
その時、思ったこと。
自分は気に入ったものでも、他の人にしたらただのゴミ。
まず、美術書。
世界の有名な画家集や古美術などの本。
百科事典ばりの装丁。大きさも重さもりっぱです。
高そうな本です。
義母曰く、開いているのを見たことがない。
大きな水晶玉。
占い師さんが持っていそうな、大中小と3段階。
一番小さいものは布張りの箱に入っていて、レシートが入っていました。
義父はよく、買った物に、購買日と価格を箱やそのものに印していました。
なので、レシートが入れてあったのだと思います。
価格みたら25,000円
え〜っ、これが
大理石かよくわからない大きな丸い石
64,000円
あわわわ :dizzy:
一番困ったのが、仏像関係です。
義父の父、相方の祖父は仏像が好きでコレクションしていました。
祖父が亡くなった時、義父は祖父のものなのでと、処分せずにそのままにしていました。
それに加えて、小さな水晶でできたものや、木彫りのものなど、仏像を集めていました。
仏像を捨てるのもはばかられるし、かといって、燃やすものどうかと。
あまり物を集めないですが、増やさないようにしようと思いました。
そうなんですよね。
人にはただのゴミですよね。
増やさないようにします。
とか言いながら、気に入った石があったら、買ってしまう飼い主にポチっをお願いします。
処分して空いたスペースにしっかり義母の物が収まってました。
あれ?!