大阪の北浜でヒプノセラピー(催眠療法)、クラニオセイクラルセラピー、エネルギー療法をしているアンセラです。(サイトはこちら→Ancella
相方の仕事の関係で、お客さまとして来てくださった親子。
父親がアメリカ人、母親が日本人の4歳ぐらいの髪の長い子供。
きれいなブラウンのところどころに金髪のまっすぐな髪質の、腰あたりまである長さの子供。
女の子ね、と思っていたら。
「Boy」
だと言う。
私がびっくりした顔をしたのでしょうね。
父親が英語で説明をしてくれました。
要約すると髪の毛が長いほうが感覚がするどくなる。
女性も髪が長いので、感覚がするどい。
ネイティブアメリカンは髪の毛が長い。
子供の、その感覚を伸ばしたい。
そのようなことを言われてました。
日本で生活をしていて、そのことで軋轢がないのか聞きたかったのですが、私の英語力では無理で(^^ゞ
それから、髪の毛ってほんとに?どうなんだろ?と調べてみました。
アメリカの軍で、実験があったそうです。
ネイティブアメリカンの人長髪の人と短髪の人に、眠っている時に敵が近づいてきて、敵に気づかれることなく、その場を離れることができるか。
というものです。
長髪の人が高得点。
なので、軍の追跡者としての働きをしているネイティブアメリカンは短髪禁止になったそうです。
そうなんか。
そういえば、女性も、感が働きますよね。
パートナーとか、自分の子供とかは、特に。
フェイスブックにもこのことを投稿したら、髪の毛が長い時にはしんどかったので、切ったとか。
髪の毛が短い時はどうしようと不安な日がよくあったとか。
コメントをいただきました。
へぇ。
そうなんだ。
髪の毛って、意外な働きがあったのですね。
へへへ(^^ゞ
一瞬は思いましたが、白髪が多いし、やめました。
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犬もあるのかしら?
こんな時はいつも英語が話せたらなと思います。