大阪の北浜でヒプノセラピー(催眠療法)、クラニオセイクラルセラピー、エネルギー療法をしているアンセラです。(サイトはこちら→Ancella
コーチ、コンサルティングの仕事で、宮城県の石巻へ行きました。
着いて、場を感じて、一番始めに感じたことは、悲しい気持ちです。涙がでそうに。
これは、思うに、人が病気になって、たどる気持ちのプロセスと同じかなと。
混乱→怒り→悲しみ→受容。
場がもしくは、そこにいる人の意識かなと思います。
怒りを越えて、悲しみのところにいる感じ。
あたりは、新しい家や建物など。
海岸の近くの所は、何もなく、草がぼうぼうに生えているだけのだだっ広い土地。
そこへ行くと、花が供えてあったり、敷地の端に生活用品の残骸が。
被災したのだなと、改めて思いました。
その辺りを通ると、悲しみや、叫び、混乱が一気に、だーっと感じて。
声も聞こえました。
まだ、意識のエネルギーが残っている感じがしました。
それを感じてから、部外者が興味本位で行くところではないと。
はい、私、反省いたしまして、自分ができることをやろうと思いました。
で、今の自分に何ができるか。
その混乱している意識のエネルギーを感じたので、それを私のやり方で供養をするということをやっています。
微力ですが、やらないよりはいいかなと(^_^ゞ
5年経っても、まだまだ復興はしてないんだな、と改めて思いました。
はい、ごめんなさい。
深く反省しております。
反論できない飼い主にポチッとお願いします。
次回は気仙沼へ行く予定です。
何かご縁があるのかしら?何かすることがあるのかしら?