大阪北浜でヒプノセラピー(催眠療法)、クラニオセイクラルセラピー、エネルギー療法をしているアンセラです。(サイトはこちら→Ancella
2日間、断食しました。
断食後は味覚が敏感になって、口にしたフルーツの味が濃く感じました。
食べていないのに、トイレにもいきたくなって、腸のデトックスも。
と、インフルエンザにかかり、食べれなかったというのが、ほんとのところ。
インフルエンザはきつかったです。
今週は予約や予定があまり入っていなく、どうしたのかな、と先週に思っていたのですが、ちょうどよかったです。
うまくなっていました。
今日は、外出禁止からやっと解放されました。
でも私、ただでは転ばない。
気づきがいろいろありました。
一番大きなきづきは、やはり、病気はなった人にしかわからないっていうことでしょうか。
インフルエンザって簡単に考えてましたが、なると、きついきつい。
お医者さんでタミフルや解熱剤もらえばいいやん、と。
まず、高熱でしんどくてお医者さんへ行けない。トイレさえも一苦労。
次に、これは私の前からの課題なのですが、「ちゃんとしなければならない」というのがあって、病気の時にでも、このプログラムが働いてしまうのです。
例えば、もちろん家事など一切できません。
ですが、「ちゃんとしなければプログラム」が働いているので、自分のその状況の中で、できうる範囲で家事をやってしまいます。
できないのに、やらねばと思ってしまいます。
洗濯物を干さねば、片付けなくては、それをしてから、横になろ、と。
ところが、今回は、一切、それを意識してやめました。
どうなったか。
相方がせっせとやってくれました。
家事、買い物、犬の散歩等、仕事から帰ってからすべてこなしてくれてました。
そのことからの気づき。
自分がねばならないと思っていることは、やらなくても大丈夫なんだということでした。
これは、私には大きな気づきでした。
しんどい時、出来ない時は、やらなくてもいい、まかせてもいい。
もう一つ、ここずっと何年も前からある私の潜在意識の声。
「何もしたくない」
ほんとに、そのとおりになりました。
何もできないし、しなくてもやってくれる。何もしないでいい状態です。
で、体は楽なのですが、心はつまんない。
自分の潜在意識の声に、文句言いましたよ。
なるほど、あなたが思うように体は楽よ。
だけど、これが一生続いたら、つまらない!
私自身の楽しいこととか、おもしろい、わくわくすることとか、とか。
だけど、体が楽じゃないと、楽しめないしおもしろいこともできない…。
言うね~。
と、自分の中の脳内会話。
これからこのあたりを自分自身で調整ですね。
どちらにしても、みなさま、帰宅時の手洗い、うがいはしっかりとやってください。
はい、そうです(;一_一)
なかなか言うね。
ひたすら寝ているももにぽちっをお願いします。
もものように寝てました。
スケジュールも、最小でしかご迷惑をかけていないので、よかったです。
なるべくしてなったか。