先日、以前の仕事仲間の人たちと早い忘年会をしました。
大阪の船場で卸業を営んでいた時に知りあった人たちです。
年齢も、私より20歳ぐらい上の人や、10歳ぐらい下の人やで、
ばらばらです。
当時、みんな大阪の船場に仕事にきていて、近所で仲良くなって
そのままずっと、船場に仕事にこなくなっても近況報告がてら
定期的に会っています。
私より20歳上の人だと母親ぐらいの年齢になります。
なので、老境に入ります。
その人は、ご主人が2年程前に亡くなって、1人暮らしです。
息子さんがいるマンションの上の階が空いているので
おいでと呼ばれているらしいですが
元気なうちは1人で住むって言っています。
その人が自分の親から言われたこと
「大勢の孤独と1人の孤独、
大勢の孤独ほどさびしいものはないよ」
そっか、そうですよね。
まだ、老境に入っていないのでそんなこと
考えたことなかったですが
もし、自分の時は1人の孤独を選ぼうと思いました。
きゃぁ〜〜〜(>д<)
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あー、でも、まだですよ。
みんな仕事がいろいろなので、得意な分野があって、1人は生保に仕事に行ってるので生保のこと教えてもらえたし、経理の仕事してる人に税金のこと聞けたし、宝石関係勤めの人には金やプラチナの価格でこれからの相場の動向聞けたし、かしましい女性の集まりでしたが、とても有意義でした。