大阪北浜でヒプノセラピー(催眠療法)、クラニオセイクラルセラピー、エネルギー療法をしているアンセラです。(サイトはこちら→Ancella
なんとなく、ふと思うことってありますよね。
直観と言われる時の感覚なんですが、私の中ではそれだけではなく
もっとゆるい感じです。
直観にゆるさがあるのかどうかなんですけど(^^ゞ
私の感覚として書いていきます。
よくあるのが、あのクライアントさんどうされているんだろ?
とふと思うのです。
メールがきたりとか、どうしてるかを人から聞いたわけでもなく、脈絡なく思うのです。
で、前は気のせいとか、何で今頃そのクライアントさんのことを思い出したんだろ?
とか思いながら、そのままにしていたのですが。
最近は、そう思ったら、すぐに連絡をいれます。
だいたい、メールなんですが。
で、不思議なことに、そんな時にご連絡したら、その人が落ち込んでいたり、迷っていたり、人のアドバイスがほしい時なのです。
今回も、何か月前にお越しいただいたクライアントさんがどうされているかなと、ふと思ったのです。
で、早速、メールを入れました。
やはり、落ち込んでおられて、メールでやりとりさせていただきました。
で、お子さんのことで悩んでおられたのですが、そのお子さんには、強力に守ってくださっている方がいるとわかって。
どなたかしら?と
また、ふと、母方の祖父(ご相談者のお父さま)というのが浮んで。
えーっ、そう思ったけど、ご存命なら、シャレにならへんやん、と。
でも、やはり、間違いない気がする。
と思いきっておくってみました。
いただいたお返事には、ご相談者は、お父さまを早くに亡くされていたとのこと。
そのことを聞いて、とてもうれしかった、前向きにやっていこうと思えた、と、書かれていました。
よかった〜。
もう一つ、ふと思ったことを実行したことです。
クライアントさんとのお話で、家庭の事情で、今は亡くなったおばあさまにとても可愛がってもらったとのこと。
なぜだか、ふとおばあさまのお名前を書いていただかなくては、と。
書いていただき、お名前を見せてもらっていたら、涙がでてきました。
「楽しかったよ、ありがとう」
というおばあさまのメッセージが浮んできて、おばあさまの気持ちに感応したのか、涙がでてきました。
クライアントさんは、私が名前をみてるのに突然泣いているので、びっくりされていました。
事情を話し、おばあさまからのその他のメッセージをお伝えして、二人で泣いておりました。
ふと思ったことを実行することは大事だし、意味のあることなんだなと、再確認いたしました。
ええやんか(`´)
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最近、どんどん、変化している気がします。