電車の車窓からの風景
乗っていた電車が高台を走っているのです。
で、その車窓から見た風景が
高いビルや低いビル、マンションなど
側でみたら高い建物なのでしょうが
その高台から見たら
ちっぽけな四角の大小さまざまな箱。
その箱がずら〜っと並んでいる感じです。
その上に青い空があって、遠くに山が見える。
なんだか、それを見ていると、
今、あるもの、自分も含めて
なんてちっぽけな存在...
こんなちっぽけな世界で生きていて
あくせくしてるのねと
改めて思いました。
友人の愛猫が天国に旅立って、百か日をむかえたと聞いて
先日にそのことを聞いたばかりなのにと。
そういえば、義父も旅だって半年近くになります。
月日は関係なく流れていくのですね。
自分ではどうにもならない、人智では計れない自然や物事の流れ
改めて、畏敬の気持ちと、もどかしさを感じました。
そうやねん、ちょっと食べたんが古かってん。
って、ちゃうやん!
たまには私もそういうことを思います。
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してもしなくても、時間は流れていく...
その時間をどう使う?
ですね。