大阪北浜でヒプノセラピー(催眠療法)、クラニオセイクラルセラピー、エネルギー療法をしているアンセラです。(サイトはこちら→Ancella
私がしているヒプノセラピーで、肉体のない状態、魂の状態の体験をしました。
今の3次元の知識しかないので、表現が3次元にあるものに置き換えて説明します。
体験したのは、ずいぶん前になります。
死ぬプロセスをして、その状態になったのか、いきなりそこへいったのかは、忘れてしまいました。
それは不思議な体験でした。
肉体はなく、私という意識があるだけです。
その私の意識が雲のような中にいます。
雲のようなところは、魂の場所。
そこから出て、また、そこに戻る。
(雲のような所のイメージは、違うかもしれないですが、私が理解しやすい形でとらえているのだと思います)
その中で、私という個の意識はあるのですが、全てがつながっているという感覚もあるのです。
私は雲のようなところ全体であり(雲と同化した感じ)、その中に私という個の意識もあるのです。
うまく表現できないですが。
その雲のようなところ全体を感じていたら、意識が広がって、
宇宙や、地球や、自然の山や海、空、動物、人、全て繋がっているという感じになりました。
言いかえれば、わたしは宇宙であり、地球であり、その一部でもあるのです。
とても、深淵な体験でした。
肉体がなくなったら、いつかあそこに戻るのかな、と思っています。
で、父が亡くなってから、死んだらどうなるんだろ?
と考えていました。
本の知識だけですが。
行ってなかいから、あたりまえですね(^_^ゞ
想念の世界だと書いてありました。
自分のしたいことが瞬時にできるとか、姿も年齢も自分の思うように変えれるとか。
場所が場所だけに、裏をとれないですよね。
で、そこから、ふと、思ったのです。
今のこの生きている3次元の世界はホログラムで、自分の魂の成長のために、自分が作っているとも言われています。
そんなバカなとは思うのですが。
ほんとの私自身は前述の雲のようなところにいて、この3次元の地球の中での経験を作って、体験しているのではないか。
わかりやすく言えば、ロールプレイングゲームってしたことありますか?
雲のようなところにいる私の意識が、ゲームのプレイヤーです。
今、この3次元の世界にいる私は、ゲームの中の主人公です。
主人公がいろいろな体験をしているのを、ゲームプレイヤーはみています。
レベルを上げるのに、この体験が必要だなと、いろいろな体験を加えていきます。
で、もう充分となったら、主人公はそこから、次のステージへいきます。
その次のステージが、あの世と言われているところではないのかな、と思ったのです。
なので、ほんとの私の意識は、この体、ここにはなくて、あの雲のようなところ。
ゲームと違うのは、体験がリアルに感じること。
そんなふうに理解すると、私はゲームのプレイヤーなのに、主人公の意識にどっぷりで、何も見えていないし、わかっていない。
自分が作った現実に翻弄されている。
じゃ、どうするの?ですが、
ほんとの私はゲームのプレイヤーなので、その視点や意識を持つということでしょうか。
今の生きている世界での意識が優先されるので、何かある度に、これは自分で作っている、大義の私はこのことにどんな意味を持たせようとしているのか
この体験で得られる物は何か。
そこに意識をもっていくということを、していけば良いのではないかなと思います。
言うはやすし(^_^ゞ
オホホ( ´艸`)
人間だもの。
これは私の体験なので、人それぞれ違うと思うのですが、あの世も次のステージなら、あの雲のような状態に戻るのはいつなのかなと、思います。