いつものように図書館へ行きました。
ウホホです。
(図書館へ行くのが好きなのです)
いつも、自分の興味のあるジャンルが置いてある
本棚へ直行するのですが
そこへ行くまでに、なぜか目にとまるというか
あっ、立ち止まって、みないといけないなと思う棚が
ありました。
めったに見ないジャンルの本が置いてある棚です。
こういうことは、何か自分へのメッセージだと思って
気をつけています。
で、その本棚の前に立ち、どの本かなと
見渡しました。
これと思う本に目がいきます。
神仏の解説本でした。
えっ、また、十一面観音さんかしら。
なんだか、怒られる前のびくびくした感じ。
(いや、別に悪いことはしてませんが)
おそるおそるその本を手にとり、ぱらぱらと目をとおしました。
日本で奉られている神仏を絵入りで説明している解説本でした。
お地蔵さんとか、お稲荷さんとか、大黒さん、お不動さん、
弁天さん等を奉ってある全国の神社仏閣の紹介や、
それらの種類やいわれ、お作法、ご利益や
玉串の作り方、梵字まで書いてありました。
全国いろんな神さん仏さんがいらっしゃるのですね。
タコやたぬき、カラスなんていうのもありました
十一面観音さんはなかった、は~よかった~
と思いながら、でも、私はこの本のどこを見たら
いいの?
と、見直したら、どうも、お稲荷さんのところの
ような気がします。
で、見ると、
お稲荷さんは狐が神さんだと思われて
いるのですが、狐は眷属(使い手)で
ちゃんと稲荷神という神さんらしいです。
驚いたことに、その稲荷神は女の神さんと
男の神さんがいはるらしいのです。
へぇ〜っと、思いながら読みました。
誤解をしていました。
狐が神さんだと思っていました。
お稲荷さんって、今まであまり関わりがなく
神社へ行っても、場所によって入りたくない所も
多くあり、自分の中では興味の対象ではなかったのです。
ですが、最近、おじゃまさせていただいた会社の事務所に
奉ってあって、ご挨拶させていただいたり
ふらっと行った神社のお稲荷さんにお参りしたり
先日のブログの安倍清明神社もお稲荷さんや
狐と関わりのある所でした。
これから、何かの形でご縁があるのでしょうか。
なので、伏見稲荷にひさしぶりに(何十年ぶりかも)
行ってみよかなと思いました。
お稲荷さん、ごめんなさい、誤解をしていました。
の、時もあります(^_^ゞ
でも、普段はちゃんとごあいさつと感謝の言葉を言ってます。
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呼んでもこない...。
こういうの、ひさしぶりでした。
2009/4/4のブログ ひさしぶりにでた〜以来です。