大阪北浜でヒプノセラピー(催眠療法)、クラニオセイクラルセラピー、エネルギー療法をしているアンセラです。(サイトはこちら→Ancella
<ロンドン2日目>
2日目は私が一番行きたかった、ストーンヘンジへのバスツアーです。
ストーンヘンジは普段は石のサークルの中に入れないのですが、夏至と冬至などの季節の日、
早朝か、夕方の一般の営業が終わった時間に、決まった人数で、決められた時間だけ、入る事ができます。
で、それは一般は無理らしく、現地の会社が催行しているツアーで申し込みました。
現地のツアーバスなので、ガイドはイギリス人、お客さんも全てイギリス人。
日本人は私たちだけでした。
夕陽のストーンヘンジを見るツアーなので、それまでに、2箇所ほど名所観光です。
まず、バースへ
バースはローマ時代の温泉施設でした。
当時、とても広い大きな場所で、人々の娯楽場所となっていました。
今も温泉が湧き出ています。
写真の水の緑色なのは、藻のせいですが、水をさわると暖かいです。
当時のその施設の仕組みがすごくて、地下に石を敷き詰めて、暖かい空気を各部屋に対流させたり、サウナやアロマオイルでトリートメントもされていたとのこと。
その時代から、アロマオイルトリートメントがあったのですね。
温泉使わないで流れっぱなし、しかも藻で緑色になってるし。
で、日本なら絶対、その温泉利用しているだろうなと、思いながら見てました。
入らなくても、温泉の花とかさ、販売したりして。
次は、レイコックという田舎の町です。
ここは、ハリーポッターの両親の家がモデルになっている町です。
イギリスはナショナルトラストというのがあって、昔の建物がそのまま残されています。
古い教会の倉庫のような場所に案内されました。
ここのパブで、昼食兼夕食の食事です。
チキンかビーフ、フィッシュの3択です。
イギリスの有名なフィッシュ&チップスを食べようと、フィッシュにしました。
これです。
味は、普通でした。
お魚はタラだと思います。
大きさが大きく、残してしまいました。
ここで、血の気を引く事が....。
食事が終わり、みんなが席を立って、思い思いに外に出て行きます。
集合時間まで少し時間があるので、街中を散歩しだしました。
で、私たちはツアーガイドの英語をよく聞いてなかったので、集合場所がよくわかっていなかったのです。
でも、みんなの後についていけばいいやと、安易に考えてました。
で、みんながそれぞれのところへ歩きだしているので、その人たちについて、お店をのぞいたり、歩いてました。
で、気づいたら誰もいなくなったので、バスを降りた場所まで戻って行きました。
そしたら、
バスがいない!!
バスがいない!!
バスがいない!!
置いていかれた??!!
いやいや、こんなところで置いていかれたら、私たちどうやって帰るの?
血の気が引きました。
もう頭は真っ白、顔は真っ青。
慌てて引き返しながら、歩く人に聞くも、ツアーの人じゃない。
集合時間はとっくに過ぎてるし、半泣きになりながら、とりあえず食事をした場所まで戻ろうと、猛ダッシュ。
パブの前にバスが止まってました。
あ〜〜〜〜〜〜(/ _ ; )
ガイドさんが外で待ってくれてました。
ここだと説明したのに、と言われたのですが、聞き取れてなかったです。
よくいるじゃないですか、みんなを待たせて、バスで時間に遅れて帰ってくる人。
それです、私たち。
もう、ほんと、ごめんなさい。
この時は、ほんと、自分の英語力のなさを痛感いたしました。
長くなったので、次に続きます。
いや、ほんまそう。反論せえへんわ。
ペットホテルでお留守番をしていたももにポチっをお願いします。もりもり、ご飯を食べていたらしいです。
ツアーの人の後ろについて歩いていたつもりが、ツアーの人じゃなかったのですね。