大阪北浜でヒプノセラピー(催眠療法)、クラニオセイクラルセラピー、エネルギー療法をしているアンセラです。(サイトはこちら→Ancella
<2日目 ストーンヘンジ>
バス無事に乗れて、いよいよ、私のこの旅のハイライトのストーンヘンジです。
レイコックから1時間半以上の距離。
だんだん、陽が沈みかけてきています。
イギリスはよく言われているように、一日で全ての天気になります。
晴れ、曇り、雨が一日中繰り返している感じです。
さっき、傘をささないといけないような雨やったのに、曇りになって、晴れてきた。
みたいな感じです。
その日も、バースでは、曇り晴れから、雨、レイコックでは完全に雨。
ストーンヘンジに着いたら、雨があがって、雲の間から陽がところどころに。
まず、チケットやおみやげが置いてあるショップから専用の車で5分ぐらい走った丘のところにあります。
360度見渡すも何もない。
丘が続いているだけです。
サークルの中に入れる人数と、時間が決められています。
ツアー人数は45人だったので、半分の25人が先に入ります。
20分ぐらいして、後の人たちと交代です。
石に触ってはいけません。
警備の人が囲んで、チェックをしています。
写真を撮るのに、指先がほんのちょっと石に触れていた人がいて、すぐに注意を受けておりました。
石は大きいのです。
大きさわかっていただけたでしょうか?
一部、2重の輪になっているようですが、中は石がくずれていて、その原型をとどめていないです。
サークルの中心あたり。
石が転がっています。
意図的にではなく、自然に転がった感じです。
みんな思い思いのところで、写真を撮ります。
人がいないところをぱちりと。
風がとにかく、すごい。
そして、寒い。
ダウンをきてますが、それでも寒い。
後の人たちと交代して、1時間近くいたら、寒くて耳や頭が痛くなってきました。
帰りの車に乗ってほっとしました。
で、私の中で、サークルの中はどんなエネルギー状態なんだろ?と思っていたのです。
すごいパワーが渦巻いてるとか。
実際は全然そんなことなくて、一言で言えば、普通。
周りと変わらず。
もっともっと、感じることをしたらよかったなと、今になったら思います。
その時はテンションが上がっていたのと、たくさんの人がまわりにいて、できる雰囲気じゃなかったこと。
時間が短かったこと、風がすごく寒くて、そちらに意識がいってたこと。
ちょっと残念でした。
時間になり、バスで帰路につきました。
バスは乗った場所ではなく、地下鉄の駅で下してくれます。
今度はどこの駅かちゃんと聞いてました。
さすがに、学習しました(^_^;)
宿泊場所に着くと、11時近く。
あっという間に2日目が終わりました。
そんなん言わんでええやん。
まだまだ続きまっせ〜。
ペットホテルに迎えに行っても、特に喜ぶことなくさっさと、帰るももにポチっをお願いします。まぁ、愛想ないわ。
テンション上がりすぎで、ほんと、残念でした。