大阪北浜でヒプノセラピー(催眠療法)、クラニオセイクラルセラピー、エネルギー療法をしているアンセラです。(サイトはこちら→Ancella
「ブログを書くのが苦手で書けない時にはどうしたらいい?」
タイトルの内容、そのまま私です。
長くは書いています。
ここではないですが、他の会社のブログサービスで、2005年から書いてました。
(1、2年ほどで、途中でやめてました)(`_´)ゞ
ま、何やかやかれこれ、13年。
で、2005年の時に何を書いていたかを見たら、本当に、個人日記でした。
仕事でこんなことがあったとか、体調くずしてしんどかったとか、日々のあったことを書いていただけでした。
今回、あらめて読んでもつまらなかったです。
その時は、今ほどブログを書くことが主流になっていなく、日記程度の記事が多かったように思います。
でも、今は違います。
何かを知りたいとか、どうしたらいいんだろうかとか、こんなセミナーに参加して見たいとか、こんなサービスを受けてみたいとか。
全て、ブログから発信されています。
Webサイトを持たなくて、ブログで営業されている方も多々。
なので、ブログは大事なのです。
営業ツールといっても過言ではありません。
で、タイトルの話に戻ってしまうのです。
書かないと営業にならないのに、書くのが苦手。
それも毎日書かないとダメと聞いたら、気が重い重い。
嫌いな食べ物を毎日食べろと言われているようなものです。
気が重いだけならまだしも、書けないから、書いていない。
書かないと営業できない、でも書くのがしんどい。
これもダブルバインド(2重拘束)です。
どちらを選んでもしんどい。
ブツブツ言ってました。
友人の「ファン☆クリエーション」 Webライティングサポーター山田さんが、そこで、的確な質問をしてくれました。
「どうして書くのがしんどいと思うの?」
「うまく書けないから」
「どんな文がうまいと思うの?」
「テーマに沿った内容を必ず書く。テーマの内容がいつもあるとは限らないので、ない時は固まる」
(自分が人に伝えたいことをテーマとして必ず決めて、それに沿って書くことが大事らしいです)
「じゃぁ、時事ネタで、これはこういう風に話を持っていけるよね」
「えっ?!(@ ̄ρ ̄@)
その発想、全くなかった....」
さすが、ライティングサポーターをしているだけあって、でてくるでてくる。
発想力の違いか、持って生まれた才能か。
それから、いろいろな質問をしてくれて、私のブロックになっていることを引き出してくれました。
「ねばならない」でした。
テーマに沿って、上手に書かねばならない
毎日、書かねばならない
結局、落とし所は、
書く必要はあると思っているので、毎日じゃなくても書くこと。
書こうと思っていることがテーマと離れていても、気にせず書くこと。
書き方もレクチャーしてもらいました。
まず始めに、手書きでメモに書きたいと思ったことを書く。
流れは関係なく、とりあえず浮かんだことを書く。
どんどん書いていく。
それから、その手書きのメモを見ながら、文書を校正していく。
手書きで書いているので、そこで何かあっても忘れないし、後で続きがかける。
で、手書きで書いた文章を校正して、やっとPCに入力する。
というのが一番良いそうです。
タイトルと同じ思いの皆さん、ぜひ、このやり方を。
わかってはいるけど、どうしても書けないとか、テーマがわからないとか、書こうと思ってはいるが、挫折してしまうという方。
私のように、人を頼るのも必要です。
友人としてではなく、「ファン☆クリエーション」 Webライティングサポーター山田さんはいつもすごい発想力で、的確にやる気にさせてくれています。
もし、私のようにつまずいている方は、お勧めです。
ふんふんふんってどういう意味よ( ̄^ ̄)
わかってるの、わかってるけど、できないの。
人気のブロガーさんは最低でも毎日、日に何回も書いていらっしゃる。
ですよねー。