大阪北浜でヒプノセラピー(催眠療法)、クラニオセイクラルセラピー、エネルギー療法をしているアンセラです。(サイトはこちら→Ancella)
ここ最近、母親の形見が壊れたり、母親を偲ばれることが繁盛にあったりで、よく母親のことを思い出していました。
生前のように、もう一度日常の会話をしたいなとか、こんなことしたかったなとか。
思い出すと止まらなく、半ば、半泣き状態の感じで。
そんな時、図書館の棚で惹かれる本がありました。
なんだか、目が釘付けになって、知らず知らずに手にとっていました。
普段なら、手に取らないと思います。
その本は
「魂の呼び声に耳をすまして」
ローラ・リン・ジャクソン著者
内容は、アメリカで科学機関からも正式に認定を受けている、アメリカでも何名かしかいない霊能者の女性。
その女性の生い立ちから、普段から死者とのコンタクトを取っている彼女からのメッセージです。
小さい時から霊能力があり、それを否定していたのけれども、その力を人を助けることに使うこととして認めるようになった。
死者は、見えないけれども側にいてるんだよ、というメッセージです。
彼女が経験したいろんな症例が書いてありました。
その話の中で、死者が生きている人がしていることを知っている。
とある男性が奥様が亡くなってから、リフォームをしている最中だったのですが、その奥様がリフォームをしていることを知っていた、というのがありました。
ということは、死者はリアルタイムに知っているんだと。
また、その本の中で、著者の弟があちらの世界を一切信じなく。
その弟に信じざるえないようなことがおき、確認のために、星のマークの物を自分のところに表してくれたら信じる、と。
そしたら、すぐに星の形のクッキーが弟のところに。
さすがに信じるようになったと。
それを読んで、私もやってみようっと。
母が側にいるなら、証拠をもらおう。
母は生前、洋裁の仕事をしていて、仕事じゃなくても何かしら縫っておりました。
死ぬまで針や糸、ミシンと共に囲まれていました。
なので、証拠は針と糸、それだけでは偶然かもしれないので、もう一つミシンの情報がきたら本当にそうだと。
今の私には洋裁関連は皆無です。
ミシンも持っていません。
ほんまにそんなキーワード来るんかないと思っていました。
半信半疑です。
それから、1、2日たってから、フェイスブックの記事で、針と糸の記事がありました。
糸が針穴に通しにくいので、こんなやり方したらいいよ、いう記事でした。
んまぁ、これかしら。
でも、もう一つミシンのキーワードがあります。
それから、また、1、2日してから、お友達の人の記事で、ミシンをだしてきてカーテンを縫った、と。
今まで、その人の記事を見ていて、縫うとか洋裁をすること等一切書いてなかったので。
あれ?!
ならば、やはり、私たちには見えないけれども、側にいるんだと。
以前に、お仏壇の前で号泣していたら、肩を抱いてもらっている感覚がありました。
見ていてくれてるんですね。
親しい方を亡くしたら、とても悲しいです。
でも、側にいてくれているとわかったら、少しは元気が取り戻せそうですね。
オホホ。
母親は特別なのかも。
母親とは無縁のももにぽちっをお願いします。小さい時から、1人でえらそうです。
自分がそのキーワードと決めたので、無意識にキーワードを探したのではないか、と思わなくもないです。
なので、100%とは思っていないのですが、側にいるよと考えたほうが気持ちが休まります。