大阪北浜でヒプノセラピー(催眠療法)、クラニオセイクラルセラピー、エネルギー療法をしているアンセラです。(サイトはこちら→Ancella)
いつものように、図書館で。
その時は閉館間際で時間がなく、選んでいる時間がないので、入った時から、どの棚の本が良い?と。
この棚のこの段の本とイメージがあり、早速、そこに向かいました。
で、これだ!と思った本。
「宇宙からのサイン」
ダイヤモンド社 浅見帆帆子署
内容は、日常の偶然と思えないようなことの中にある[サイン]に気づく。
<サインに気づこう>
ふと思いついたことを信じる
サインに気づくと物事の展開が速くなる
その人にとって、わかりやすい形でサインがくる
気持ちがワクワクすることは、サイン
サインは数字だったり、言葉だったり
<すべてを自分の本音で選ぶ>
少しでも迷ったら、やめていい
そうすべきかではなく、それがしたいかで選ぶ
人間関係も本音の感覚で選んでいい(苦手もサイン)
100%に近いものがくるまで、流していい
チャンスはな何回でもくる(安心して待つこと)
<枠を外し、あなたに合うやり方で進めばいい>
人それぞれでいい時代
あなたの居心地のいい方法でうまくいく
本当の好きなことをして成り立つ世界へ
もっとたくさんあるのですが、抜粋しました。
サインは数字がわかりやすいです。
数字に関しては、自分で決めた数字を使うというのも良いそうです。
例えば、自分のラッキーナンバーが1とします。
その数字を通して、答えがくるか実験をしてみます。
著者はやってみて、見事に答えがきたとのこと。
サインは数字だけではなく、事象に関してもあります。
それは、「その物事が起きた時に感じること」
が、その人のサインでもあります。
苦手な人と無理に付き合わなくていい
条件を100%満たしているかではなく、気持ちが100%満たされているかで選ぶ
今の状態は一時的なもの、期限付きのもの、時期がくればいずれそうなる
と信頼する
☆進んでいいとき
どんな状況でも本音でやってみたいと感じるとき
☆進まなくていいとき
どんな条件でも本音でやりたくないという気持ちが勝っている時、やらないほうが気持ちがスッキり
読んで感じたことは、自分の感覚を大事に、ということなんだなと思います。
ご自身の体験や、その他の人の体験を通して、わかりやすく書かれていました。
あっという間に読める、読みやすく、わかりやすい本でした。
いいの。
人の価値観で生きるのでもなく、自分の感覚で生きいくのだよ。
ラッキーナンバーを決めて、私も実験してみようと思います。