新大阪でヒプノセラピー(催眠療法)、クラニオセイクラルセラピー、エネルギー療法をしているアンセラです。(サイトはこちら→Ancella)
何年も前のこと、友人でありお世話になった方に
自分がよかれと思ったことを言いました。
その事が、その友人のこころに土足でずかずかと
踏みにじったらしく、友人は腹をたて、そのことから
その友人と疎遠になりました。
そのとき、私がその一件から学んだことは、
自分がよいと思っても人がいいとは限らない。
ということでした。
「見ざる言わざる聞かざる」の言わざるやなと思ったのでした。
それから、今もその友人とは疎遠のままなのですが
今日、そのことを思いだして
それって、その友人の問題なんや、と気づきました。
今から思えば、その人自身を罵倒するようなことを
言ったわけでなく、その友人を非難したわけでもなく
ただ、こういう行動をとったらいいと思うよ
って言っただけです。
自分が言ったことで、その友人を怒らせたという
自分の負い目があったからでしょうか
私もその友人と会うのも苦手になっています。
(会ってないですが)
よく考えれば、それは私が悪かったわけではないのですね。
何年もたって、今頃きづきました。
なんだー、今までその友人に悪いことをしたなと思っていたのですが
ちがうかったんや。
よかったー。
へへへ(^^ゞ
こころが軽くなりました。
気づきって突然きますね。
今日の地震や津波で災害に合われた方、皆さんの無事を祈ります。