大阪北浜でヒプノセラピー(催眠療法)、クラニオセイクラルセラピー、エネルギー療法をしているアンセラです。(サイトはこちら→Ancella)
前世療法をやっていますが、自分のことはできなくて人にやってもらわないとできません。
今、スクールで教えている方の練習として、私がクライアントとして前世療法を受ける機会がありました。
前世療法はテーマを決めてそのテーマの前世へと、やっていきます。
テーマは人それぞれですが、だいたい今自分が抱えている問題をテーマにしていただくことが多いです。
で、私のテーマは、英語のことをやりました。
どういうことかと言うと、学生時代から英語が好きで、成績も英語だけはいつも一番良かったでした。
社会人になっても、ラジオを聞いたり、習いに行ったりとか、映画も絶対字幕でした。
ですが、日々の生活に追われ、しはらく英語から離れていました。
また、英語をやりたいな、話せるようになりたいな、と思ったここ1、2年。
英語を再開しようと、英文をみたら、おしりがむずむず。
座ってられない。
英文の長文をみたら、あー、読みたくない、と、読まない。
単語を覚えようとしても、覚えたくない、と。
頭のあたりの圧迫と嫌さで、単語や英文を見ない。
こんな調子なので、英語が進むわけもなく、何より、なぜにあんなに好きだった英語をやろうとしたら、こんなにイヤという体の反応がでるんだろうと。
昔から嫌いとか苦手ならわかるのですが。
思い当たらないのに、体の反応がでるというときは、前世療法は効果的です。
丁寧に誘導してもらい、前世の場面を数々体験しました。。
アフリカ人の男性で、奴隷としてアメリカに連れてこられ、農場の重労働。
白人の現場監督からの執拗な暴力と陰湿ないじめ。非人間的な扱い。
反骨精神が強く、相手に迎合しないので、よけいに白人の現場監督の怒りをかい、またもや暴力を受ける。
その時に、白人の言葉を意地でも覚えるものか、と。
その意地のような気持ちが、その環境で自分自身を保っていました。
そんな中でも、小さないいことはあって、常に反抗しているので食事は抜きなのですが。
固い少しのパンを、白人の現場監督の目を盗んで分けてくれる人がいました。
見つかったら、その人も罰を受けます。
その人は同じ奴隷のアフリカ人ですが、国が違うので、言葉が通じない。
それでも、その人の気持ちが本当にありがたく、話せないけれども顔を合わせた時は、感謝と嬉しさでいっぱいになりました。
前世療法で、その転世の場面に出てきた人物が、今の自分の周りにいる人かどうか聞きます。
今世で関わっている人なら、この人だと!とすぐわかります。
私のセッションの時もちゃんと聞いてくださいました。
その監督の目を盗んでパンをくれていた人は、今はまだ会っていないですが、近い将来私のキーパーソンとなる人だと。
すぐにわかりました。
それがわかったら、セッション中に涙が出てきました。
ご縁がある方なんだと思います。
今までセッションをやってきましたが、クライアントさんも私も、前世で関わりのあった人が。将来に関わりのある人だとわかったのは初めてでした。
私の中で、すごい体験。
それから、その奴隷のアフリカ人は、現場監督から大きな幹で頭を殴られ、死んでしまいました。
死んで思ったことは、ホッとした。やっと辛い生を終えた。
それからが前世療法のハイライトです。
手順は省きます。
(興味のある方は受けてみてください)
私が一番解決したい、なぜ、英語を勉強しようとしたら、体に反応が出るか、です。
今、私の節目で、やりたくないことをやらないといけないそうです。
なので、体に反応がでても、逃げるのではなく、向き合ってやる。
それが大事なことらしいです。
それがわかって、納得。
で、その後、英語はどうなったかですが....。
あら、不思議。
英語の長文が読めるようになったし、お尻のむずむずはなくなりました。
前世療法は催眠状態にして、潜在意識に直接アクセスするので、効果が早い!
久しぶりに人にやってもらって、効果を自分自身で確認いたしました。
やっぱり前世療法はすごいです。
私のように、思い当たることないのに、体の反応がでるという方は、ぜひとも前世療法を受けてみてください。
ほんまやねんでo(`ω´ )o
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いつも人にするばかりなので、やってもらったのは新鮮でした。
興味深かったです。
ここでは詳しく書いてないですが、実際はもっと深く細かく、その人物の転世を体験します。
私も受けてみたい(^_-)-☆
私も受けてみたいなぁ(^_-)-☆
何をおっしゃいますやら( ̄▽ ̄)