大阪北浜でヒプノセラピー(催眠療法)、クラニオセイクラルセラピー、エネルギー療法をしているアンセラです。(サイトはこちら→Ancella)
先日、竹島に行った時に、どうも連れて帰ってきた気がすると。
海岸に降りる道があって、そこに行った時にどうも憑かれた感じがしたのです。
で、どうしようかなと。
写経して時般若心経を読んで、上に上がっていただこうかなと思っておりました。
そうだ!信頼している人に、ヒプノセラピーのセッションをしてもらおうと。
ヒプノセラピーで、憑依の内容がカリキュラムにあります。
なので、多くはないのですが、あります。
自分は人にやってますが、やってもらうことってほとんどないので、これはいい機会。
で、早速やってもらいました。
憑依霊の名前はしづさん。
外見は白い着物で、白っぽい柄のある帯で、濡れた長い髪の毛。
セッションで、自分の体じゃないことを憑依霊に認識してもらうために、時代とか、憑いている体のことを確認してもらいます。
そして、なんで、その人に憑いたか聞いていきます。
いつの時代かわからないけれど(しづさんに年代の知識がない)私がいたので、わかってもらえるかなと憑いた。
どうも入水自殺をした感じです。
セラピストはその人の人生がどうこう聞いていかなくて、最低限のことだけ聞いて、光の世界に戻ってもらう流れです。
そこで、光の世界に帰ってもらう時に、どうも私がすんなり戻ってもらえない感じがしました。
私が何か引き止めている感じです。
憑依なのに、なんで??ですよね。
これはたまにあります。
その憑依をされていることで、その人にメリットがあるからです。
うん??私がなんでだろ??
セラピストが質問をしてくれました。
そしたら、クライアントさんでも目に見えない人でも、その人を癒したり、助けたりすることで、私が満たされるから、と。
うっひゃぁ。なんてこと!
だから、連れて帰ってくるんだ。
いや、それも、いかがなものかと、私自身が気づきました。
これから、クライアントさんにだけにします、と思いました。
そして、そんな場合もあるよ、と聞いてましたが、自分もだとは(>_< )
ちょっとショック。
実は、このしづさんセッションの前に龍が先に私に伝えてきました。
そのことは、この次に書きます。
へっへへ、めっちゃアヤしいで(゚∀゚)
私自身が満たされるのはどういうことだろうと。
それは達成感とか、満足感とか、かなと思います。