大阪北浜でヒプノセラピー(催眠療法)、クラニオセイクラルセラピー、エネルギー療法をしているアンセラです。(サイトはこちら→Ancella)
ネットで評判になった「美しき緑の星」という映画を観てきました。
おもしろかったですー。
ストーリーはネタバレになるので、ざっと簡単に。
とある星の住人、自然と共生しながら助け合いながら、暮らしている。
物もほとんどない。テレパシー能力がある。
貨幣制度がある地球を野蛮な星と。
その地球にみんな行きたがらなく、一人の女性が手をあげて。
その女性は母親が地球人で、母親の生まれた場所を見たいと。
その女性が地球に行くことになります。
自分が住んでいた星と価値観も全く違うので、とまどいます。
「接続解除」をして、地球人の認識を変えていきます。
それをして、ドタバタの騒ぎになったり。
その女性の地球体験の話です。
世の中の風刺をコメディタッチで仕上げた映画のように感じました。
もっと、お固い作品なのかなと思っていたのですが、なるほど、とか、くすくすと笑えるところもありました。
そうだよなとか、考えさせられる場面もありました。
これはフランス映画で23年前の作品とのこと。
当時、フランスで禁止になった映画らしいです。
ネットで評判になって、じわじわと世界中に広がっていったらしいです。
23年前にこんな風に考えられるこの映画を作った[コリーヌ・セロー]台本、主演、監督はすごい人だなと思いました。
これは映画館等では放映されていなく、自主映画会です。
八ヶ岳で、自給自足できる社会づくりを目指す[滝沢泰平]さんが中心となって、されています。
全国で開催されているみたいで、機会があれば、観てください。
「主催者の人が話している時に寝てたの、上からみてたで」(天国のもも)
ひやぁ。
そやん、その人の声が心地よくてついつい(^^)ゞ
「脈絡なく、大きな声でももちゃ〜〜んと呼ばんといて。びっくりするねん」
たくさんの方が見にこられてました。