大阪北浜でヒプノセラピー(催眠療法)、クラニオセイクラルセラピー、エネルギー療法をしているアンセラです。(サイトはこちら→Ancella)
先日、念願のイタリアに行きました。
ウフィッツイ美術館に展示されている、ボッティチェルリの絵が見たかったのです。
これです。
人は多いし、時間はないしであわてて撮ったので、うまく撮れてません。
いざ行ったら、ツアーなので、時間の関係上ゆっくり見れなかったのですが、長年見たいと思っていたので、とても感激でした。
で、もうひとつ、イタリアン人の過去世を思い出していたので、それも関係あるなと思っていました。
どこかの美術館で絵を見たとき、この場所知っていると思ったのです。
それは、イタリアの広場の風景でした。
以前にブログでも書いたかと思うのですが、イタリア人の画家の転生がありました。
何か絵を描くとか、絵やその他を創造するシチュエーションになったら、お尻がムズムズして、座ってられない状態になりました。
これは、おかしいとセルフヒプノをしてみたら、イタリア人の画家の過去世でした。
内容をかいつまで言うと
絵を描くのが好きで、有名な人に師事しました。
その有名な画家さんは、大きなプロジェクトを任されていいました。
そのプロジェクトは、教会の壁画を描くことでした。
師が描いていたのですが、追いつかなく弟子である自分も駆り出されました。
そこで、師と同じ絵を描かないといけなく、ちょっとでも自分の個性の絵を描くと、師からこっぴどく怒れました。
なので、師と同じ絵を描き、しまいには、自分の絵が描けなくなりました。
そんな過去世でした。
イタリアに行ったついでに、自分の過去世の人物とコンタクトをとってみようと思いました。
セルフヒプノをやってみました。
ニコラスという名前で、とても喜んでいました。
絵を描いてみたいというので、不承不承ながら、持っていたメモ帳にボールペンで絵を描いてみました。
私、絵を描くのがとっても苦手です。
なので、過去世のニコラスさんの力を借りて絵を描いてみました。
それがニコラスさんの希望なので。
まぁ、いくら力を借りたとしても、無理でした。
これです。
マリアさまの顔が浮かびました。
マリアさまというのが、宗教画を描いていたニコラスさんならではですね。
ニコラスさん、イライラしてました。
下手やなぁと言うニコラスさんの声が頭に浮かびました。
いや、それは無理ですから。
絵はヘタなのですが、描き方は私の描き方ではなかったです。
デッサンのように細かい線で仕上げていく感じです。
私が描くなら、エイっと太い輪郭線を描いて終わりです。
それと、どこの教会と縁があるのかと聞いてみました。
トスカーナ地方の[セントジョバンニ]と。
ほんまかいなと、ググったら、ありました!
マジか?!
いや、私、トスカーナ地方はイタリアだとは知っていました。
ですが、セントジョバンニというのは初耳でした。
私がびっくり。
そんなエピソードがあった、イタリア旅行でした。
私がいてへんのをいい事に。
しかしヘタやな(天国のもも)
そやねー。
いてたら、行ってなかったわ。
ごめんねー。
で、そやから絵はヘタで苦手と言うてるやん。
気が向いたら、絵を描いてと言われています。全然描いてません^^;
絵は苦手ですもの。