大阪北浜でヒプノセラピー(催眠療法)、クラニオセイクラルセラピー、エネルギー療法をしているアンセラです。(サイトはこちら→Ancella)
クライアントさんにインナーチャイルドのセッションをしているのに、自分のはおろそかになっています。
まさしく、紺屋の白袴ですね。
で、ふと久しぶりにやってみようと思ったのです。
お母さんに迷惑をかけていはいけないと思っている3歳のチャイルドです。
その思いはクリアになったのですが、その思いがなくなった分、お母さんにかまってもらいたいという思いに変わってきていました。
お母さんと一緒にいたい、お母さん大好き。
という思いです。
その気持ちがあるのに、それを押し殺して、迷惑をかけてはいけないと思っていたのです。
なので、それはそれで良いことなのですが。
チャイルドを呼び出してお話をしていきました。
お母さんと一緒にいたいと言います。
お母さん、あなた連れて毎日お買い物行ったりしてたよ、と言っても。
それでも一緒にいたいと言う。
何をしたい?と聞いたらお母さんと遊びたいと言います。
どんだけお母さん好きやねん、です。
母を呼び出して、一緒にチャイルドが遊ぶのを見てもらってました。
時間的なこともあって、そろそろチャイルドとのセッションは終わらそうと思って、どうしたい?と聞いたら。
お母さんと一緒に行くーーーと言ってます。
う~~~ん、セラピー的にはここにいてほしいのですが。
無理強いはできないので、その意思を尊重しました。
これは、セラピー的にはもっとセラピーをやらないといけないパターンです。
お母さんに怒られるからとか、しんどい環境なのに帰ってしまうチャイルドがいます。
理由が違いますが、それと同じです。
わかりやすく言うと、それは自分のインナーチャイルドがまだ癒えていないということです。
あちゃあ。
これはほったらかしにできないなと、また何日か経ってから、チャイルドに会いにいきました。
お母さんの所でどうだった?と聞いたら、満足したみたいで、笑ってました。
満足したからか、今回はお母さんとは言わず、私でよかったみたいです。
チャイルドが公園で遊ぶのを横で私が見てました。
それから、チャイルドのしたいことをやりました。
で、チャイルドとお別れする時に、ここにいてもいいよと言ったら。
ここにいると。
内心では、よかったとホッとしました。
少しだけ癒されたのですね。
最終的には統合できたら、一番よいのです。
そうなるにはもうちょっと時間がかかりそうです。
また、すぐにインナーチャイルドの自分のセッションをしなければと思っています。
自分のことはおざなりになっていました。
「私のこともおざなりにしてたんと違う?」(天国のもも)
いやいや、してへんで。
昼間は留守がちやtたけど、夜はいてたやん。
失礼な。
上でお友達できてんね。
お友達初めてとちゃう?
インナーチャイルドは静かな場所で、リラックスした状態で、目を閉じて子供時代の自分を呼び出してください。
イメージになります。
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