大阪北浜でヒプノセラピー(催眠療法)、クラニオセイクラルセラピー、エネルギー療法をしているアンセラです。(サイトはこちら→Ancella)
ここちょっと前から、遠隔でエネルギー調整をするのに、その調整している方のガイドさんからのアドバイスをもらって、エネルギー調整をしています。
まず、私が遠隔でエネルギー調整をどんなふうにしているかですが、基本的にこられた方と同じやり方です。
来られたクライアントさんに座っていただいて、後ろからお体の感じを見せていただいて、エネルギーを入れたり、抜いたりして、調整をしています。
遠隔でも同じやり方なので、自分の前に椅子を持ってきて、そこにその遠隔をするクライアントさんが座っていると思ってやっています。
遠隔なので、お体はありませんが、エネルギー体を感じます。
そのエネルギー体の体をスキャンして、調整していきます。
で、調整方法は事前に聞いている不調の部分とか、その時に自分が感じた場所をやっていきます。
例えば、肩が凝っているなと感じたら、肩の周りの筋肉を緩めていく、頸椎を緩める。
肩が凝っている原因が目からきているなと感じたら、蝶形骨を緩める、目のあたりにエネルギーをおくる。
視神経の調整とか、その人によって状態によって、やるところが変わります。
(このやり方は一例です)
で、こんな一連の流れでするのですが、
その調整中に、どうも調整しているのに、自分が感じる良い状態にならないとか、なんでここなんやろとか、これはどうしたらいいかなとか、疑問があって。
そうだ、その人のガイドさんに聞いてみよっと思ったのです。
今まで、実際に来られた方に調整中にガイドさんからメッセージをもらうことがあって、その時はお伝えしていました。
なので、遠隔でもありやなと思ったのです。
自分の感じた感覚で調整して、疑問がでた時に、その方のガイドさんに聞いてみます。
それがまた、適確だったり、そこ?というようなことや所だったりします。
腎臓の状態が悪い方の遠隔をやっている時のことです。
その方はとても腎臓の状態が悪くて、腎臓が働いていない状態です。
1日の水分量も決まっていて、尿もでない状態です。
で、自分が感じたままの腎臓の調整をしていきました。
腎臓が硬くなってたり、腫れていたり尿管がうまく折れたような感覚があって、それを調整しました。
で、2回目の遠隔調整をした時に、何故かいきなり膀胱の調整。
膀胱を伸ばしたり縮めたりとか、膀胱に刺激を与えている感じです。
ん?
腎臓なのになんで膀胱なん?と思ってしまいました。
疑問が出たので、その方のガイドさんに聞いてみました。
膀胱を刺激させて、臓器の機能のバランスをとっていると言われました。
私が??ってなっているので、膀胱は尿が入ってくることで、それが刺激で膀胱が働いている。
それで、体のバランスがとれている。
心臓も血液が出たり入ったりすることで、体のバランスができている。
全ての体の臓器はそうだ、と言われました。
まぁ、確かに。
その方は腎臓の負担にならないように、尿がでないように水分量が決まっていて、尿が生成されないのです。
なので、尿はこないので膀胱は働いていないのです。
だから、その体全体のバランスを取るために、働いていない膀胱に刺激を与えたのです。
なるほど。
で、3回目の遠隔の時、今度はいきなり、体全体の骨の調整でした。
腎臓と関係なくね、と思ったのですが、まぁ、前回のこともありまして、素直にやりました。
で、やっぱり疑問がわくじゃないですか。
聞くと、それも体のバランスの為に必要なことらしいです。
一つの骨を丁寧に調整をすようにと感じました。
イメージは骸骨の標本がありますよね。
あの骨全部を一本一本、調整した感じです。
それから、腰や脊椎や首の骨の調整。
これは、あっと思い当たりました!
事前に腎臓の状態やお体の状態のレントゲン写真の画像を見せていただいておりました。
そういえば、座り方のかげんかその方の脊椎がほんの少しだけ歪んでいました。
(骨を支えているのは筋肉なので、骨が歪んでいるのではなくて、筋肉が歪んでいる感じです)
あー。そっか、なので、首から脊椎、腰の調整やったんやなと。
こんなふうに遠隔のやり方が変わってきました。
メンタル的なことからのアドバイスもあります。
実際に来られた人の時のように、メッセージをもらう時もあります。
で、それを遠隔をした時の報告の時に、お伝えしています。
自粛の時は遠隔のご依頼が多かったです。
今回、腎臓の方の遠隔のことが興味深かったので、書きました。
「人が見たら、何してるんやろ、アヤしまれるで」(天国のもも)
いやー、ほんま、そうやわ。
側から見てたら、何もないところをはらってたり、手をばたばた動かしてたりしてるもんね。
あの人、何してはるんやろ??と思われると思うわ。
たまには、家に戻ってきてね。
今までは、淡々と自分の感覚でやったいたのを、ガイドさんと会話をしながらやっている感じです。
遠隔のやり方は人それぞれで、実態はないのですが、力いっぱい入れてやらねばならない時もあります。
ラインお友達になってください。