新大阪でヒプノセラピー(催眠療法)、クラニオセイクラルセラピー、エネルギー療法をしているアンセラです。(サイトはこちら→Ancella)
自分が相手からあきらかに嫌な事をされたわけでも
いじわるされたわけでもないのに
なんとなく、嫌いな人とか苦手な人とかいませんか?
その人のことをなんで嫌いか、苦手か考えたことありますか?
相手のどんな所が嫌いで、どんな所が苦手でしょうか?
もし、そんな人がいたら、どんなところがそう思うか
一度ゆっくり考えてみてください。
考えてみて、相手から見えるイヤな部分は、自分にとって
どうでしょうか?
よく考えてみると、案外
自分ができないことを簡単にやっている
自分の規範の範疇をこえること(あくまでも自分の基準)を平気でやっている
自分の嫌な部分を見ている感じ
等々、いろいろでてくるかと思います。
人はうらやましかったりすると、反目してしまうことがあります。
結局、相手に自分の思いを投影しているのですね。
相手は自分の鏡。
理由もなく、なんとなく嫌いっていうのがあれば
いちど、そのことを掘り下げてみてください。
自分の中にこんな思いがあるから
苦手やったんやーと自分自身を再発見すると思います。
そうなると、苦手な人も苦手ではなくなります。
少しでも、人間関係が楽になるといいですね。
どうだか....(-”-;)
実は中学校の時にそういう子がいました。
ずっと前、大人になって会っても、やっぱりその子は苦手。
今思うに、自分ができないことをその子がさっさとできることが
そのことに反目していたんだと思います。
タイムリーなお話。
そうだよね、そうとは解っているんだけれど、、、、。
上手く出来ないのが、「人間関係を学ぶために、またこの地球に生まれてきた私」のお勉強
>そうなると、苦手な人も苦手ではなくなります。<
投影は解っても、、、なかなかそうはなれない頑固もんです
どうする?
そんなもん、自分で考えなさい。と叱られそう
ヒーリングハート・グリーンフィールド さま
だから好きになるかといったら、それは無理なわけで。
なんでしょう、きっと、ああ自分のこういう部分が
あるなと気づくことが大事ではないでしょうか。
そう気づくと、今までとちがって、少し余裕をもって
相手の人とつきあえるのでは、と思います。
なかなか、難しいですよね。