大阪北浜でヒプノセラピー(催眠療法)、クラニオセイクラルセラピー、エネルギー療法をしているアンセラです。(サイトはこちら→Ancella)
靖国神社に参拝してきました。
ずっと行きたいなと思っていたのです。
なぜ靖国神社行きたかったなのか、なんですが、十何年前にさかのぼります。
私がセラピストとしてやりだした時に初めての憑依のセッションの時です。
憑依に関しては、たまにあるらしく、カリキュラムにもあって、習いました。
で、初めての憑依のセッションで、夢中でやりました。
その時に憑依していたのが、戦争で命を落とした兵隊さんでした。
40代女性のクライアントさんが
「天皇陛下が…」
と急に男性の声色で話されました。
あちゃあ。
クライアントさんはその憑依の存在の言葉の代弁をしてもらい、あくまで私が話していきます。
どちらかというと交渉になります。
離れろとか言うのではなく、自分が人の体に憑いていることに、気づいてもらって、それはおかしいよね、もう離れてね、と自分の意志で離れてもらいます。
その兵隊さんに離れてもらうために、まず聞いていきます。
自分の体ではないのはわかっているが、(クライアントさんが)光輝いていたので、憑いた。
交渉にかかりました。
あなたのように犠牲になられた人のお陰で今の日本があります。今は平和です。本当に、ありがとうございました。もうお役目も立派に果たせたし、楽になりましょう。
簡単に書いてますが、何やかやと説得して離れてもらえました。
その時に自分で言ったけど本当にそうだなと、思ったのです。
戦争で犠牲になった人のお陰で私たちは平和な世界で生きていける。
戦争で犠牲になった方達に感謝しようと思ったのです。
これが、靖国神社へ行きたかった理由です。
この憑依のセッションがなかったら、そんなことにも気づかず過ごしていたと思います。
靖国神社はお金をかけてるなというのが第一印象でした。
出雲大社とかもそうですが、また違う感じです。
資料館があって、そこに入りました。
昔の戦争の人物とか流れなど、パネルで説明されてました。
犠牲になった人の写真や遺品なども置かれています。
私はそこが目的で入ったのですが、誰もいなくて。
スルーしている人が多かったです。
展示物を見て、泣けてきました。
最後のブースは本当の零戦とか、装甲車などが展示されていました。
男性が熱心に見入ってました。
軍関係のものが好きな方なんやろなと思ってみてました。
行ったからどうということはなかったのですが、自分のなかで行きたかった所なので、よかったです。
「なんや知らんけど、よう行ってるな」(天国のもも)
最近思ってん。
行ける時に行っとこって。
自分は行けても状況で行かれへんかもしれんから。
なんか大人しいけど、どうしてるん?
後日、この話裏がとれました。
クライアントさんに憑依した場所が、戦争中軍が使っていて、戦争で亡くなった方を一時的に置かれてあった場所だったそうです。
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