大阪北浜でヒプノセラピー(催眠療法)、クラニオセイクラルセラピー、エネルギー療法をしているアンセラです。(サイトはこちら→Ancella)
仕事やご家族などで、この人こう変わってくれたらいいのにな、と思うことあるかと思います。
その人のことでストレスになっている場合もあるかと思います。
先に結論から言います。
ぶっちゃけ、無理です(^^)
人はそうそう簡単には変わりません。
ならばどうしたらいいか。
リフレーミングをします。
リフレーミングとは、フレームを変える、枠組みをかえるの意味になります。
なので、捉え方を変えます。
物事は両面で捉えることができると思います。
よくある例えですが、
コップに半分水が入っていたとして
「コップに半分しか水が入っていない」
「コップに半分も水が入っている」
同じことなのに、捉え方で受け取る感じが全然変わってきます。
なので、肯定的に捉えていきましょうということがリフレーミングなのです。
例えば、
[私の子供はいつもやることが遅くて、ギリギリで慌てなあかんねん]
これをリフレーミングしたら、
私の子供は慎重やわ
とか、
[あいつはいつも人の言うことを聞かんと勝手に進めていく]
あいつは決断力があってスピード感もあるな
というふうに、リフレーミングします。
で、これは何がいいかなんですが、
相手のことを肯定的に捉えることで、まぁしゃあないなとか、認めることができるのです。
何より、自分の気持ちが楽になります。
このリフレーミングは、他の人や起きた事象にも使えますが、自分にも使えます。
例えば、自分が欠点や短所と思っていることがあると思います。
そこをリフレーミングします。
私の場合だと、短所は.....
ちょっと頑固
これをリフレーミングしたら、
自分の意思を通す力がある
と、こんなふうに自分の欠点とか短所とか思っているところをリフレーミングすることで、自己肯定感ができます。
自信にもつながります。
なので、このリフレーミングはあらゆることに使えるので、おすすめです。
実際、これはセラピーでもやっています。
なので、人を変えたいなとか変わって欲しいなと思った時は、リフレーミングをして、自分のその人の捉え方を変えてください。
「自分の頑固さをうまい言葉で変えたな。恐れいったわ」(天国のもも)
ホホホ、だてにセラピー15年以上やってまへんねん(^皿^)
友人でこれを超えることをやっていて、私は仏になったと。
仏やから、相手が何を言うても、なーんも気にならへん。
お陰で、すごく楽になったと言うてました。
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