大阪北浜でヒプノセラピー(催眠療法)、クラニオセイクラルセラピー、エネルギー療法をしているアンセラです。(サイトはこちら→Ancella)
落ち込んで、はーっとなってる時、怒りでイライラしている時、なんか理不尽で心がもやもやしている時。
気持ちがしんどいですよね。
そんな時に、違うことをして、気を紛らわすこともありですが。
その気持ちはまたぶり返します。
なので、違うやり方をやっていただきたいのです。
そのやり方は、自分の気持ちと真正面から向き合うことです。
気持ちや感情にどうやって真正面から向き合うのかということですが。
お時間をとっていただいて、腰を据えてやっていただきたいのです。
やり方は、まず、椅子とかに座って、深呼吸をして目を閉じて、自分の今の気持ちや感情感覚を感じていってください。
このやるせない気持ちは体のどこに反応しているかな、胃が締め付けられている感じとか。
肩に力が入っている感じとか。
その感情に伴う体の感覚を感じて下さい。
で、そのまま、もっとこの感情を感じようとしてください。
感情の奥に入っていこうみたいな。
それが分かりにくかったら、その反応している体の感覚を感じきるというものいいかもしれません。
で、感じようとしていきます。
そうすると、その感情に伴うイメージとか、言葉とかでてくることもあります。
それがでてきたら、そのままそのイメージの理由がわかったらそれでよく、わからなくても気にせず、流してください。
言葉がでてきたら、そうなんかと思って、またそのまま流します。
で、もっと、この感情の奥に入ってこうとします。
この辺りで、自分の感情の起伏がだいぶ収まっている感じがします。
この感情の奥にはと意識をそこに向けます。
そうすると、とても静かな穏やかな、そんな感覚のところにいきます。
普遍的な愛と表現できるような。
この領域は、内なる自分とか、叡智の自分とか、ハイアーセルフとか、深淵なる愛とか。
表現は人それぞれだと思うのですが。
そこにいくと、とても落ち着いて、静かな気持ちになります。
感謝の気持ちになったり、何より、あんなに荒ぶっていた気持ちが落ち着きます。
気持ちが落ち着くので、楽になります。
自分が感じたくなくて、感じようとしないとか、蓋をしてしまうと、いつかその歪みがきます。
抑圧された感情は、違う形で出てきたり、体の症状として出てくることもあります。
なので、真正面から向き合うをやっていただくことが、後々のことを考えると一番良いかなと思います。
気持ちがしんどい時、腰をすえて自分の感情と向き合ってください。
「自分やったんかいな」(天国のもも)
やった、やった。
やってみて、途中で孤独とか、意外な言葉やイメージが出てきたわ。
なんか食事している時、横で見られている気がするねんけど。
これをやって落ち着いてもまた、思い出して、その感情に戻ることもあります。
時間があるなら、またしてください。
なければ、早く寝てください。
寝るのもリセットされて、効果的です。
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