大阪北浜でヒプノセラピー(催眠療法)、クラニオセイクラルセラピー、エネルギー療法をしているアンセラです。(サイトはこちら→Ancella)
海外ドラマをが好きでよく観ています。
私の海外ドラマ好きは幼少の頃からで、小さい頃から海外ドラマを観ていました。
その時のテレビの中のその国の文化の違い、会話や考え方の違いなど、小さい頃から違いを感じていました。
こういう考え方や文化もあるんだなと思っていました。
それがずっと続いて今に至るのですが。
で、YouTubeを観ていたら、海外の人の動画で、何十年前の海外ドラマや映画の登場人物が現在どうなっているかというのがありました。
その時の写真と、今の写真を見せてくれると言うものです。
あー、この人こんなふうになってるんやと、興味深く観ていました。
何十年前のなので、子供の役だった人も大人になってるし、当たり前ですが変わったなというのが印象です。
(自分のことは棚に上げて)(^^ゞ
で、いろんな過去の海外ドラマや映画の今を観ていたわけですが、共通していることがあって、なくなっている方が絶対いるのです。
当時に高齢な俳優さんでとか年齢的なものもありますが、それ以外に高齢ではなく40代50代でも亡くなっている方が必ずいるのです。
えっ?!あの人そんな年齢で亡くなったんやと。
それらをいろんなドラマの出演者で次から次へと観ていると、こうやって生きているのも当たり前ではないことなんやと、改めて気づきました。
今まで、当たり前に明日が来ると思っていました。
でも、それは当たり前ではなく、明日は来ないかもしれない。
そして生きていることは、こうやって元気な体があるということは、当たり前ではない。
生まれる前に、この世界に体を持って、いろんな体験をしようと生まれてきたはず。
嬉しいこと、楽しいことだけじゃなく、しんどいことも、嫌なことも、いろんなこと全部体験したくて、来たんやと。
ならば、この体があるうちに楽しもうと。
嬉しいことは楽しめるけど、辛いことでさえも楽しもう、と。
当たり前に日々を暮らすのではなく、今日はこんなんやったなとか、こんなことできたなとか。
楽しかったなとか、悲しかったなとか、そんなことも意識して、体があるから体験できたんやなと。
自分の意識と自分の体と周りの人や現象に感謝やなと思っています。
こんなこといろんな人が言っています。
それをみて、そらそうやんと思っていました。
それは頭で知っていて、本当に体では理解してませんでした。
腑に落ちた感覚です。
それは例えば、熱があるというのは、体が熱くなって、食欲もなくなって、体がしんどくて、というのは知っています。
実際、熱を出したら、それらを全部体験して、こんな感じとわかります。
それと同じ感覚です。
体で理解した、身をもってわかったという感じです。
なので、自分に起きること全て、いろんなこと体験して楽しもうと思っています。
実際ネガティブな感情の時はどうやって楽しもうかというと、今はこの感情を味わいたいんやなと思うことと。
もう一人の私が、ネガティブな感情を感じている自分を横で見ていて、今、ネガティブな感情の体験してるでー
「ヒヒヒ」と俯瞰して見る感じをやってます。
それをやったら、ネガティブな感情から抜けるので、少し楽になります。
そんなこんなの、これらが私の最近の気づきです。
「長っがいな、話が」(天国のもも)
ええやんか、今頃やけども気づけてんから( *¯ ^¯*)
こんなふうに考えられるようになったのは年齢的なもののあるかもしれないです。
20歳、30歳代の頃はこんな気持ち全くなかったですから。
明日くるのもあたりまえ、健康なのもあたりまえ。
ありがたいなという気持ちもなかったです。
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