大阪北浜でヒプノセラピー(催眠療法)、クラニオセイクラルセラピー、エネルギー療法をしているアンセラです。(サイトはこちら→Ancella)
題名が長い。
題名通りの内容なのですが。
瞑想でもない、人に聞くのでもない、お金もかからない、チョー簡単に自分自身でやれるやり方です。
ではどうやるか早速、説明をしていきます。
まず、ご準備していただきたいものが。
それは椅子です。
椅子を一つご用意ください。
その椅子を置いて、ちょっと離れた所に立ってください。
その空の椅子に今の自分が座っているとイメージしてください。
で、その離れた所から、今の自分がどんな感じか見てください。
もう、これがハイアーセルフの視点です。
なんか頑張ってるなとか、空回りしてるなとか。
いろいろ、あるかと思います。
で、次です。
次は、その離れた所からハイアーセルフの視点の自分が、椅子に座っている今の自分にメッセージを送ります。
1つ目は、
メッセージを送る時に
”神さまの視点から見て”
というのを必ず意識して、その視点からのメッセージを伝えてください。
2つ目は
声に出して、そのメッセージを伝えてください。
ということです。
声にだして言っていただくことで、自分の耳から聞くので、しっかり聞けます。
神さまの視点と意識することで、俯瞰した視点で見ることができます。
例えば、今、自分が人間関係で悩んでいるとします。
そしたら、ハイアーセルフの視点の自分が今の空の椅子の自分を見て、気づいたこと、感じたことを神さまの視点からのアドバイスをします。
「その人もいかがなものかと思うけど、あなたも断るとか、自分の意思をその人に伝えていないのと違う?」等々。
自分自身ではあまり気づけなかった視点からの言葉が出てきます。
そして、最終的にハイアーセルフの視点から今の自分へメッセージを送ります。
その時に感じた椅子に座っている今の自分へのメッセージです。
上の例からだとすると
「世の中いろんな人がいるから。宇宙人やと思って、接したらええやん。でも自分の意志ははっきりと伝えなあかんで」等々。
離れて今の自分を見ることで、その状況や、自分自身を客観視できます。
そして声にだして、自分が自分に言うので、人に言われた言葉だと聞きたくないことや、受け入れたくないこともあるけれども、自分の言葉なので納得します。
そしてその視点だと、大きな視点になります。
実はこれ、セラピーのゲシュタルト療法というやり方の一つです。
椅子を使って、自分自身で気づいていただくということをやっていきます。
そのやり方をハイアーセルフという事に特化しました。
物理的に離れて見るので、本当に自分を客観視できますし、俯瞰した視点のアドバイスが簡単に自分から出てきます。
椅子があればできるので、自分でもよくやります。
本当に簡単なので、ハイアーセルフからのメッセージが欲しくなった時は、是非ともやってください。
「ふーん、どうでもええわ」(天国のもも)
んまぁ、愛想ない。
昔からやけども。
神さまの視点の神さまというのは実はなんでも良いのですが、それを言った方がみなさん理解が早いし、それを言うと俯瞰した高い所からのメッセージになります。
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