大阪北浜でヒプノセラピー(催眠療法)、クラニオセイクラルセラピー、エネルギー療法をしているアンセラです。(サイトはこちら→Ancella)
流行に乗り遅れず、流行り病に罹患しました。
症状としては軽いものだったと思います。
38度の熱が1日だけで、それ以外は熱もなく、倦怠感とかしんどさとか、咳とかはありましたが、それぐらいでした。
罹患して得たもの。
もうもう、自分の望みとかこうあったらいいなとか、こうしたいとか、食欲でさえも、全部吹っ飛んでしまいました。
もうどうでもいいやと。
すねてそう思っているのではなくて、もっと大きな視点で、どうでもいいやという感じです。
すごくシンプルになった感じです。
それまで、私の望みは、なぜ私は得られないんんだろうとか、どうしたら得られるんだろうとか。
そんなことばかり考えていて、結局執着のようになっていました。
執着になったら余計に望みは遠のきますよね。
それがわかっていても、その執着ぶりがとれなかったのです。
今はそんなことどうでもよくて、今に集中している感じです。
今日やるべきこと、できることをやっていこうと、それをこなすということだけ思っています。
自分の中では、ベストなタイミングで流行り病を体験したなと思っています。
起こることには意味があるなと改めて思いました。
「軽かったからそんなこと言えるん違うか。ほんで完全復活したら、また元に戻るん違うか」(天国のもも)
確かにそうかも、それでもこの気落ちは忘れへんようにする。
熱を出して寝てた時に、預かっている狛狼が顔を舐めてくれてました。
熱が下がっても、体調がスッキリしないのは、流行り病のゆえんですね。
普通の風邪とは違いました。
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