大阪北浜でヒプノセラピー（催眠療法）、クラニオセイクラルセラピー、エネルギー療法をしているアンセラです。（サイトはこちら→Ancella）
先月に流行病にり患してからきづいたこと。
執着を手放すことができた、こだわらなくどうでもよくなった、と前回のブログで書いたのですが。
その時に、常に今日のこと、今のことを考えているとも書きました。
それからひとつき経ち、気持ちがどう変わったか。
体が治っていくと、こうあったらええなはでてきましたが、執着は今のところないです。
基本のこだわらないスタンスはありつつ、こうあればいいなぐらいで。
ですが、思いは「今ここ」からさまよっていました。
そんな時、たまたま図書館に行って、特に借りたい本がなくて。
私が今、読んだらいい本はどれ？
とその場所に行って、手に取った本を読んだら、
「今ここ」に集中することが書いてあり。
動画とか人から、「今ここ」の言葉が耳に入ってきて。
あー、そっか、今ここやなと。
思いがさまよったら、この言葉を唱えて、意識を今に戻しています。
今ここがなぜ大事かというと。
過去のことを思っても変えられないし、未来のことで不安になったり心配しても、今起こっているわけでもないのに、ネガティブな気持ちになってしまいます。
そして、今の思いが未来を創るわけなので、ネガティブな思いだったら、ネガティブな未来になるかもしれません。
なので、ニュートラルな「今ここ」で今やってることに集中するのです。
「今ここ」をやって軌道修正しています。
「いつまで続くかな」（天国のもも）
う～ん、次の気づきがくるまでかと(^^ゞ
相変わらずのももにぽちっをお願いします・
すぐに思いがさまよってしまうので、私の今の呪文です。
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