大阪北浜でヒプノセラピー(催眠療法)、クラニオセイクラルセラピー、エネルギー療法をしているアンセラです。(サイトはこちら→Ancella)
白内障手術が終わって、強度近視が良くなり、何十年ぶりの裸眼ライフです。
コンタクトもメガネもいらない生活は快適です。
手術前の望んでいた通りになりました。
病気は自分の体のサインで、意味があると思っています。
そして、たまたま聞いたフレーズで
「目の病気になる人は見たくないものがある」
なぜか、そのフレーズが気になりました。
今回、白内障になるのが世間一般の人より少し早めなので、何かなと考えてみました。
何が見たくないんだろうと。
うひょお。
出てきました、出てきました。
顔のシミ、しわ、ひいては容姿。
過去の自分、過去に起こった出来事の自分の反応。
自分で認めていると思ってたけど、まだまだでした。
とりあえず、気づいた今は、そうやね、そうやね、と認めることをしています。
で、最近、片目の目の下あたりの筋肉がピクピク繁盛に動いてました。
これは、私の体のサインです。
前から、自分の中に何かあると、この症状が出ます。
で、今は仕事も手術後なのでセーブしてるし忙しいこともなく、運動もしてははだめなので、どちらかというと暇です。
なのに、なんでピクピクするの???
忙しかったらわかるけど。
意味わからん。
これは、私の目の下のピクピクしている部分に聴いてみよと思ったのです。
やり方は目を閉じて、深呼吸して、その部分を擬人化して、そこと対話する感じです。
で、聴いてみました。
「追い詰めないで」
という言葉が返ってきました。
意味がわかりました。
私、今、時間があるので、この機会に自分の中にある観念がどんなものか。
それを洗いざらい見つけようと。
そして、それが望ましくないものだったら、変えていこう。
そう思って、掘り下げをどんどんやっていってます。
簡単に言ってしまえば、その掘り下げがキツくて、自分がしんどくなっているってことでした。
自分が自分自身を追い詰めるぐらい、容赦無くやってる感じです。
私の中で、今の現状を変えたいという思いがあります。
なので、自分が本当は何を思っているか、どんな観念があるかそれをこの機会に知りたい。
私の目の下の思いもわかりますが、今、掘り下げをやめて、また元の状態に戻るのもイヤと思いました。
そこで、その体の部分と話し合いです。
今の私の思いを伝えます。
「しんどいのはわかってる。
でも今、これをやらないとできないかもしれないし、この機会に自分は今の状況を変えたいと思っている。
今、やめたら元のもくあみになるし、いつかまた、同じことをすると思う。
なので、協力してほしい」
そこで、また、目の下の部分の返事を聞きます。
「しんどいことをしないで、無理しないで」
「わかった、無理しない、しんどくなったやめる」
こんな感じで折り合いをつけていきます。
この時の掘り下げ内容は、究極のところにきました。
そこまでやった(^^;
自分には価値がないという「無価値観」です。
そこでやめときゃいいのに、まだ、やりました。
私は自分に値観がないと感じることで何を得ているのだろう?
うまくいかなくても、言い訳になる。
自分を責めることができる(←どMか)
自分を責めて何を得ている?
自分の価値がないことを確認する、証明する
やれやれ┐(´д`)┌
無価値観のループやん。
なのでここで、自分には価値があるというのに、変えていっている最中です。
何もしなければ価値がないという思いが出てきたので、赤ちゃんは何もしてないけど、価値はないの?
とか。
今までしたきた自分のことを再確認するとか。
それから、ピタリと目の下のピクピクは無くなりました。
これを書きながら、私の目の下のピクピクは、いつも、自分が追い詰められた時に出る症状だと気づきました。
そういえば、今までは仕事やその他やることが詰まって、自分に余裕がなくなった時によくありました。
自分の身体に聴くというのは、
体は心と関係しているということ。
自分の身体のことは自分が一番良く知っているということ。
自分の身体の声を聴くっていうのは、自分の気持ちが身体にどんな影響を及ばしているか、何をわかってほしいのか。
今の症状をどうしたらいいかを教えてくれます。
不調だなと思うことがあったら、その部位と対話をしてください。
身体の声を聴いてください。
今回、自分の事を掘り下げていくことが負担になっていたことに驚きですが、これをやらなかったら変化もないので、やってよかったです。
「どMやろ」(天国のもも)
私もマジ、そう思ったわ。
セラピーの師匠から、人の問題は「無価値観」と「見捨てられ感」このどちらかに行き着く。
これらの思いは、自分は生きていけないという思いに行き着く。
(なので、究極です。もっと上手な言い方でしたが、こんなニュアンスでした)
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