大阪北浜でヒプノセラピー(催眠療法)、クラニオセイクラルセラピー、エネルギー療法をしているアンセラです。(サイトはこちら→Ancella)
自分でできて、しかも簡単にできるセルフセラピーのやり方をご紹介します。
まず、椅子をご用意ください。
椅子を使ってやります。
セルフセラピーはいろんなやり方があるのですが、この椅子を使ってやるというのが簡単にできるので、これにしました。
実際に椅子を使うのはゲシュタルト療法という空き椅子とか、エンプティチェアとか言うやり方で、セラピーの現場でやっています。
それを自分でやっていただく感じになります。
どんなふうにやるかと言うと、誰も座っていない椅子に今の自分が座っているとイメージします。
そこで、その椅子から離れたところに立って、椅子に座っているイメージの今の自分をみます。
そこで、今の自分がどんな感じか、今、例えば悩んでいることがあって、そのことに関して椅子に座っている自分はどうしたらいいかを感じます。
具体的に例えば、人間関係で悩んでいたとします。
椅子に座っている自分の感じはどんな感じでしょうか?
なんか、うつむいて元気がないとか。
しんどい中でもすごい頑張ってるとか。
まず、今の自分を客観的にみます。
そして、この椅子に座っている自分の今の悩みを解決するにはどうしたらいいかを考えます。
そしたら、元気だすために、好きなことしたらいいねんとか、相手は変わらんから、宇宙人やと思っとこととか。
よく頑張ってるわ、わたしとか。
不思議と答えがでてきます。
離れた視点で見ることで、客観的にみることができ、今の自分を俯瞰した視点でみることができます。
もうひとつおすすめの視点があって。
それは、神様の視点です。
神様の視点から見たら、今の自分はどうだろうと。
さっきと同じ答えかもしれないですし、もっと大きな視点の答えかもしれないです。
いろんな人生経験してよかったね、とか、えらいねとか。
そのしんどい体験も得るものがあるとか。
これは例えですが、離れた視点でみることで、視点を変えることで、自分の問題が見えて、なおかつ解決策も自分でみつけることができます。
これが椅子を使った簡単セルフセラピーのやり方です。
このやり方でやると、自分の状態と解決策が不思議とわかります。
なので、何かあった時、一度ご自分でやってみてください。
「珍しくセラピーの話やな」(天国のもも)
ホホホ、たまには書かんと。これでもセラピーやってますねん。
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これ、自分で何かあった時やります。
気持ちが整理できて、すっきりします。
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