身体の症状から自分を見てみる

新大阪でヒプノセラピー（催眠療法）、クラニオセイクラルセラピー、エネルギー療法をしているアンセラです。（サイトはこちら→Ancella）

以前にもブログで書いたかなと思うのですが

私の一番苦手なことは、大勢の人前で話すことでした。

パソコンインストラクターの経験をし、そのことに慣れて
苦手意識はよくなったのですが、まだ、急にとか、
スピーチとか、慣れていない状況で
人前で話すという場面になると緊張します。

で、明日（１４日）、東京で私が所属しているエネルギーの会の講演会があって
そこで、講演をします。

まだ、始まってもいないのに、そのことを思うと、緊張して
胃のあたりが痛いような圧迫感。

今年の6月に仙台で講演したし、話の内容も大幅に変えないし
そんなに緊張するほどのことはないと思うのですが。

これは、ちょっと自分と向き合ってみようと
胃のあたりの圧迫感にフォーカスしてみました。

まず、フォーカシングの手法で。

胃の声を聴きます。

「ええかげん、緊張するのやめて」
「なんとかしてよ」

あっ、そうなん、わかりました。

じゃ、なんでこんなに緊張するねんやろというのに
フォーカスしてみました。

でてきました～。

「失敗してはいけない」

そういえば、私のインナーチャイルドなのですが
「ちゃんとして、親に迷惑をかけちゃだめ」
というのがあって、これに通じます。

じゃ、この失敗をしてはいけないというのが
どこから来てるのか、いつ、そう決断したのか
やってみました。

過去世がでてきました。
なんだか、自分の失敗で大勢の人が亡くなりました。

なるほど

と、ここまでで、時間切れになりました。

もっとあるかもしれないとは思うのですが
これに気づいて、不思議ですね～。

胃の痛いような圧迫感はなくなりました。

潜在意識（無意識）から意識に上げると、その身体の症状は
緩和されます。

この部分に関しては後日もっとするつもりです。

何かを考えた時、何かをする時、何かが出来ない時
覚えのない身体の症状がでてきたら
一度、それはどこから来てるのか
どういう感情を伴うのか、その伴う痛みや感情にひたって、
向き合って、自分自身を見てください。

自分では気づかなかった信念や思い込みが隠れていて
今の自分を生きにくくしているかもしれません。

その信念や思い込みにきづくだけで、楽になれます。

しんどいかもしれませんが、ぜひやってみてください。

フフフ、こう見えて繊細なの(^_^)／

って、うそです(^_^ゞ

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気づいていない、いろんな思いこみあるんですね。
自分でできなければ、アンセラにお越しください