来年に出版される本にAncellaを少しだけ載せていただくことになって
顔写真を用意しなければなりませんでした。
で、今あるのは古い写真だし、どうしようかなと思っていたのですが、
知人のカメラマンさんに無理をいってお願いしました。
すばらしいカメラとその他カメラ用部品、三脚と重い荷物をかかえて来てくれました。
で、顔写真撮っていただきました。
曇りの日でお部屋は電気が必要でしたが、ストロボで光らせて撮ったくれた写真はまるで、真昼のすごく明るい部屋の感じ。
そのストロボの光の向きによって、感じがまた変わるのがおもいしろい。
写真も奥が深いですねー。
で、HPに載せていた写真は以前の医院で施術している写真でしたので、場所もちがいます。
なので、施術風景のモデル写真もお願いしました。
(後でちゃんと施術しました)
二人だけなので、セルフタイマーで。
寝てもらって、準備万端、よし!
あれ?!シャッターのボタンがうまく押せない。
はい、仕切り直しー。
今度こそ、よし!
あれ?!まだかな?
とカメラに顔を向けた時、カシャ!
あ~
と、こんな調子で何回も行ったりきたりと、ばたばたと楽しく写真撮影となりました。
で、できた写真を(自分の顔ですね)見たら、あ~、見たくない~。
自分の顔って、鏡でお化粧する時か洗面所でちょっと見るぐらいです。
どちらとも明るくなくあまり表情もありません。
写真はすべて、写し出されて、カメラの感度がいいので、しわやシミもばっちり。
笑いすぎるとこんな顔になるのねとか顔のパーツにう~んとなってみたり、私ってこんな顔してたのね、って再認識です。
いや、人前の自分の顔の表情を見るのって初めてかも、です。
こんなふうに自分の顔をまじまじと見て、これが私の顔なのね...。
あ~、自分の中ではもっとちがうと思っていました。
この顔が自分の現実...
今まで自分の目は虚構を見ていた感じです。
で、できた写真、写真はすごくきれいです。
モデルがモデルなので、それなりになってしまいました~
きゃぁ~、言うたらあかんやん!
消したん、一つだけやん(^_^;)