何かをする時、身体に症状がでるときがあります。
例えば、緊張した時、
身体が硬くなるとか、
胃が縮むとか。
このようにはっきりとはなくても、身体が重い感じ...とか
なんとなく、身体で感じることがあります。
その身体の感覚や感じに目をむけてみます、耳を傾けてみます。
(その身体の感覚や感じのことをフェルトセンスといいます)
それがフォーカシングです。
まず、その感覚にとらわれるのではなく、その感覚とともにいます。
そこで、その感覚に耳を傾けてみます。
その感覚や感じに声をかけてみてください。
「休みたい」
「こわい」
「無理をしないで」
等々
身体のメッセージを聞くことができます。
フォーカシングとは自分の内なる自己のメッセージを身体を通して感じ気づいていくことです。
ゆっくり深呼吸して目を閉じて、自分の身体の感覚や感じの声を聞いてあげてください。
意外なことがわかるかもしれません。
あきません(ーー゛)