エネルギー療法
の体には見えないですが、気というものがあると言われています。
この気のことをエネルギーと呼んでいます。
心身の不調はこの気を整えることで、調子が整うということがあります。この気のことをエネルギーと呼んでいます。
そのエネルギーは、人体の骨格(脊椎や骨盤)、頭蓋骨、下肢や上肢など)、筋肉、内臓さらに細胞までを調整し、活性化させることができます。
エネルギー療法とは
エネルギー療法とは、身体の不調をエネルギーを使って整えていくことを基本として、人が持っている自然治癒力を即し身体の調子をよい方向に向かっていきます。
個人差がありますが、腰痛、肩こり、自律神経失調症、体調不良、心身症、不定愁訴、ガン等の症例でよい方向に向かっていく傾向があります。
施術の仕方
ベッドにうつぶせになっていただき、その状態で患部に手をあてたり、手をかざしたりします。
その方の体をみせていただいて、エネルギーの足らないところにはエネルギーを入れて、留まっているところには流れるようにエネルギーを流していきます。安全でソフトな施術です。施術を受けている方は気持ちよく、あつく感じたり、なんとなく暖かいとか、眠くなるとか言われます。
TDE式調整法の基本技術
●レスキュー
救助、解放という意味ですが、気功でいう百会(ひゃくえ)というツボを一時的に開くエネルギー技術です。気功やヨガでは作ったり集めたりした気を体内に巡らせ、丹田やツボといわれる部位を刺激したり、開いたりする鍛錬をします。
ところが、丹田やツボを充分に開けないと、偏差とよばれる副作用を起こすことになります。蒸気の出口のないヤカンでお湯を沸かすような状態、つまり気の内圧が高まっているのにその抜け道がない状態、それが偏差です。ノボセたような状態や、頭が重い状態になります。
「レスキュー」はこの状態を解決するために、TDIの能力で百会といわれる頭頂のツボを開き、気の抜け道をつくります。けれども外部からの力で気の抜け道を開いた場合、やがて自然に閉じてしまうようですので、これもあくまでも一時的な対処となります。気が上がってしまった時やノボセ・過度の興奮で寝つかれない時に、「レスキュー」で百会を一時的に開くと解消されることがあります。
●ウゴコット
頭蓋骨は15種類、23個の骨が組み合わさって構成され、それぞれの骨は縫合と呼ばれるジグザグの関節でつながっています。頭蓋骨が締まりすぎていると頭痛がしたり、緊張が強すぎたりという現象があるようです。「ウゴコット」は、TDIの能力で頭蓋骨の縫合部分を動かして頭蓋骨の歪みを調整し、ちょうどよい状態の骨の締まり具合にします。関連技術として、頭蓋骨を締める「シメット」、ゆるめる「ユルメット」という技術もあります。
●黄金の手(アクセル拘縮筋)
筋肉はアクチンとミオシンからなり、それぞれが滑り込みを起こすことによって収縮します。その際、筋肉の細胞中にある程度のカルシウムイオンが必要ですが、もし必要量よりも少ないと収縮しようしても収縮できず、逆に必要以上に溜まってしまうと筋肉はゆるむことができず緊張したままになってしまいます。カルシウムイオンを適切に筋肉細胞に取り込んで排泄できれば、そういった不都合は起こりませんが、実際にはさまざまな要因から筋肉細胞が拘縮を起こしています。
「アクセル拘縮筋」は筋肉細胞のイオンチャンネルをコントロールして、カルシウムイオンの取り込む量を減らし、排泄する量を増やすことで筋肉の拘縮をゆるめようという技術です。「アクセル拘縮筋」のエネルギーを出そうと思って、手をかざしたりふれたりすることで、その拘縮した筋肉をゆるめられます。
「アクセル拘縮筋」の作用は、私たちがすぐに思いつく筋肉ばかりではありません。臓器にも血管という筋肉で形成されている部位があるのです。たとえば腎臓がある箇所に手をおくことで、腎臓の血管をゆるめて血流量を増やすことができます。腎硬化症のような困難な状態でも、ただ手をおくことで変化があります。 同じように、肝臓に心臓に肺に…と応用ができます。
●脊椎の調整
内臓などの活動をコントロールする多くの神経が脊椎から出ています。脊椎に歪みがあると神経を圧迫して、支配領域の活動を妨げたり、内臓の下垂につながったりします。もちろん腰や背中の痛みなども、脊椎の歪みが原因のひとつでしょう。また、知的作業に従事する方によく見られるのが頸椎の歪みです。頸椎の歪みは、頸椎から出ている神経を圧迫して支配領域の活動を悪くし、頭痛、肩こり、視力の低下、首の痛みなどさまざまなトラブルの原因になっています。「脊椎の調整」は、脊椎の歪みを効率的に調整して、神経の圧迫を解消する技術です。頸椎、胸椎、腰椎の全てを対象としています。
●しなやかな脊椎
「しなやかな脊椎」は可動性の悪い脊椎をしなやかにして、他の骨格の歪みを防止したり、神経の通りをいっそう良好に保ったりします。頸椎、胸椎、腰椎の全てを対象としています。加齢などの原因や、若い方でも運動不足などによって、脊椎の可動性が悪くなっている方が多いようです。「何をしてもすぐ疲れる」「長時間、寝たはずなのに疲れが抜けない」「ちょっとしたことですぐ目が覚めてしまう」という方は、脊椎の可動性が悪くなっているかもしれません。「脊椎の調整」と同時に行なうと、さらに効果的です。
●魔法の手(内臓活性法)
脊椎の関節の両側から、内臓などをコントロールする交感神経、副交感神経が出ています。この神経がスムーズに活動することで、内臓なども活発に働きます。ストレスなど心因性要因や、骨の歪みによる神経圧迫など物理的要因で、神経の伝達が阻害されると、内臓などに変調をきたします。「魔法の手(内臓活性法)」は、脊椎の各関節から出ている神経の元をエネルギーで刺激し、神経の活動や伝達をスムーズにし、関わっている内臓などの働きを活発にします。
●しなやかな関節
対象となる関節を両手で包み込むようにして、エネルギーを送ります。関節の可動性を良好にし、効率よくトラブルを解消する技術です。五十肩、四十肩などはもちろん、膝、手首など全ての関節のトラブルに良いと思われます。
●仙骨の調整
誕生時、私たちの仙骨は、仙椎5個、尾骨4個に分かれています。そして成長とともに融合し、それぞれ仙骨と尾骨になるのです。仙骨は二本足で歩行する人類にとって、身体の要といえるほど大きな役割を担っています。仙骨の位置がずれると、そこに積み重なるようにある腰椎、胸椎、頸椎が自動的に歪んでしまいます。そこで、頸椎、胸椎、腰椎の調整とあわせて仙骨の位置も調整することが大切になってきます。「仙骨の調整」は、こういった仙骨の歪みを効率的に調整します。
●しなやかな仙骨
仙骨は一個の骨のように見えますが、実は頭蓋骨と同じようにたくさんの骨が寄り集まってできています。頸椎、胸椎、腰椎と同じく仙骨からも神経が出ているので、仙骨ががっちりとひとつに固まったようになってしまうと、神経の伝達が悪くなり、その神経が関わっている領域の活動も鈍りがちです。仙骨がしなやかであれば、神経の伝達もいっそう良好に保てます。「しなやかな仙骨」は固まってしまった仙骨をそっとバラバラに動かし、しなやかな状態へと移行させて神経の伝達をスムーズにし、その支配領域を活性化させます。
●仙腸関節の調整
仙骨と腸骨の間の関節、仙腸関節は通常、靱帯によってほとんど動かない状態になっています。しかし、何らかの理由でゆるみすぎると、仰向けに横になった状態で両足を持ち上げるのが難しくなってしまいます。こういった状態の方は気力が衰え、目に力が入っていない場合が多いようです。また、この固く締まりすぎていても、さまざまなトラブルを誘引されたりします。「仙腸関節の調整」は、仙腸関節が締まりすぎている場合は最適な状態までゆるめ、逆にゆるみすぎている場合は最適な状態まで締めるという技術です。
●横断麻痺回復法
ご存じのように脊椎の中心はチューブ状で、その中には神経が通っています。事故など何らかの原因で脊椎に損傷を受け、内部の神経の伝達が阻害されたり切断されたりすると、そこから下方部分が動かない、動きが鈍い、感覚がないなどの症状を起こしがちです。この状態が横断麻痺です。
「横断麻痺回復法」はこういった症状の方の脊椎をチューブに見立てて、その内部エネルギーの通りを良好にします。「横断麻痺回復法」を行なうと、まず不随意運動が始まり、感覚が戻り始め、少しずつ足などの筋肉を動かせるようになってきます。時間はかかりますが、切断された神経が徐々に回復していくのではないかと思っています。
(説明文 TDEパレットより一部抜粋、パーフェクトハーモニー研鑽会HPより TDE式調整法引用)
エネルギー遊び
エネルギーは治療だけでなく、いろんなことにも応用できます。自分がやって成功したものを載せています。
●お水にエネルギーを入れます
お水はエネルギーが入りやすいです。味がかわります。
お茶を飲もうとわかしたやかんのお湯にエネルギーをいれます。
これは毎日近くやっているので、習慣化しています。
●お酒の味を変えます
特にワインの味が変わってしまうのはよく知られてます。
日本酒も変わりやすいらしいです。
(すみません、日本酒を飲まないのでこれは検証してません)
あっ、ビールはダメです。気が抜けた味になります。
●席の予約をします
今日はちょっとしんどい座りたいなぁと思った時、電車がホームに入ってきた時に席の予約をします。
だめな時もありますが、だいたい座れます。
でかけた先の駐車場の空きとかも応用がききます。
●苦手なゴ○ブリが家に入ってこないようにする
これは家全体をゴ○ブリが入ってこられないエネルギーで包んでいるイメージでしょうか。
●占い等
イエスかノーですが、占うことができます。
家相といいますか、お部屋の見取り図を描いてもらって状態の悪いところをみつけます。
●大いなる存在のエネルギーをおろす
天使のエネルギーやその他大いなる存在のエネルギーをおろせます。
その存在によって、エネルギーの感じがちがいます。