心のセラピー
潜在意識にアプローチする、ヒプノセラピー(催眠療法)を用いての、前世療法、インナーチャイルド。
心理療法の中の、全体的なことをみていき、自分がそれを気づいていくゲシュタルト療法。
自分の身体の声を聴くというやり方のフォーカシング。
人はそれぞれのいろんな面を持っていて、自分が形成されています。そのいろんな自分を認識していく サイコシンセシス。
NLPの一部
それらをご希望やご相談内容によって、セッションをしていきます。
ヒプノセラピー(催眠療法)とは
ヒプノセラピーのヒプノという言葉は英語の催眠という[Hypnosis]からきています。催眠療法(ヒプノセラピー)は、普通の心理療法ではどうしても解決されない心のトラブルを「催眠暗示」によって催眠状態に導き、直接潜在意識に働きかけて解決してゆくセラピーです。
催眠とは
心は[顕在意識]と[潜在意識]とで構成されています。
顕在意識は思考したり、判断したりの今の現在の意識です。潜在意識は心の深いところで機能しています。
潜在意識は心のデータベースです。今は忘れてしまったこれまで経験したこと、感情、感覚すべてここにあります。催眠によって、リラックスすることで、潜在意識にアクセスしやすい状態になります。
潜在意識の中から、必要な情報をとりだして、問題の隠された本質を調べることができます。
前世療法とは
前世療法とは今の自分の問題の原因を理解するために、前世に戻って体験してもらい、原因になったことや、その人生で決めたことなどを探り、問題を解決へ導く療法です。
前世療法の詳細ページはこちら
インナーチャイルドとは
小さい子どもの時に親やまわりから受けた言葉、お友達とのこと、傷ついた経験がありませんか?
さびしかったこと、悲しかったこと、くやしかったこと、今はもう忘れてしまっていることでも、その時受けた感情感覚はしっかり、あなたの心の奥にきざまれています。そのあなたの心の奥にきざまれた体験がもとで、今のあなたの思い、行動に何かしら影響を及ぼしているということがあります。
その傷ついた内なる子どものことを、インナーチャイルドといいます
催眠をもちいて、リラックスした状態であなたの内なる子ども、インナーチャイルドを呼びだしてお話をします。
インナーチャイルドの同意があれば、その傷ついた体験を、もう一度インナーチャイルドと大人のあなたが二人でその体験を再体験します。そうすることで、その時に受けたトラウマを開放します
その傷ついたインナーチャイルドを無条件に受け入れ、内面を統合していきます。
インナーチャイルドの詳細ページはこちら
未来世療法とは
未来は今の選択で変わります。
今の問題を解決した未来を体験して、その時の感情や感覚、どうやって解決したかなどを今に持ち帰ったり、自分の希望の未来像を思い描き、それを体験し、潜在意識にその情報をリアルに刻み込み、望む未来にむかっていこうとするものです。
未来世療法の詳細ページはこちら
ゲシュタルト療法
心理療法のやり方のひとつです。
「今、この瞬間、自分がどう感じるか、何を感じているか」に焦点をあてて、その感覚や言葉を深めていき、今、現在の自分を理解すること、気づくための療法です。
ゲシュタルト療法の詳細ページはこちら
フォーカシング
ふだん意識していない、身体の声を聴くということをやっていきます。
体のなんとなくとか、特定できないぼんやりとした感覚(フェルトセンス)に、あえて意識を向けていきます。その中で、そのフェルトセンスがどんな感じであるか感じて、表現します。
フォーカシングの詳細ページはこちら
サイコシンセシス
人はそれぞれのいろんな面を持っています。真面目な自分、子供っぽい自分、怠け者な自分、大人の自分、そのいろんな面が自分を形成しています。
それらをサブパーソナリティといいます。
それらのサブパーソナリティはそれぞれ、自分に対して、大切な役目をしています。
そのサブパーソナリティの役目を理解して、まとめていきます。
サイコシンセシスの詳細ページはこちら